くるーの色ポケ探し日記

くるーと申します。色違いポケモンを探し続けております。仲間呼びを中心に色々な色粘りを実践していきます!Twitter→@crlllww

ポケモン図鑑管理の便利ツール【色ポケ管理】

※2022/12/05 ポケモンスカーレット・バイオレットのポケモンに対応しました。

 

どうも、くるーです!

 

今日は私が色粘りをする時に使うExcelツールをご紹介します!

色粘り以外にも、図鑑完成を目指す方は使えると思いますので興味のある方は覗いてみてください(=´∀`)

 

さて、私には大きな夢があります。

それは『色違い全国図鑑の完成』です。

いつか色違いのポケモン全てBOXに並べたいという夢を抱いています。

その夢を抱いてから約2年地道に色粘りを続けております。

その中で、『このポケモン捕まえたっけ?』『進化分まで捕まえたっけ?』という事態が発生し始めました。

そこで、Excelを使って色違いポケモンの管理を始めたのです。そこから改良を重ね続けて、現在に至ります。

それがこんな感じ!

 

f:id:clock5de:20200903125339j:image

 

色違いを捕まえたポケモンオレンジ進化前だけ捕まえたけどまだ捕まえなくてはいけないポケモン黄色になっています。

また、ポケモンの名前一覧の下には捕まえた色違いの割合が世代ごとに書かれています。

 

さらにページを動かすと…

f:id:clock5de:20200903125629j:image

 

このように世代ごとの割合の比較ができるようになっています!

私の場合初代と7世代が圧倒的に多いですね。

これはアローラの仲間呼びをやり過ぎたせいです笑

簡単に仲間呼び連鎖で色違いをゲットする方法はこちらから↓↓

仲間呼び連鎖で色厳選【1 入門編】 - くるーの色ポケ探し日記

 

 

これらの色分けと数の合計と割合の表示を自動で行ってくれるのがこのツールになります!

こちらのツールを使えば、自分の持っているポケモンと図鑑完成の割合を一瞬で見ることができるのです!

 

ツールはこちらから保存してご使用ください↓

docs.google.com

 

 

この表で出来ること

ポケモン横のセルに◯を入力→オレンジ色に変化

ポケモン横のセルに△を入力→黄色に変化

・◯、△、それらの合計の数を集計します。

また、1列ごと、各世代ごとの数や割合も表示します。

 

どうやってつかうの?

①色違い全国図鑑のお供

これは私が使っている使用方法です。

私は色違いポケモンを捕まえたら◯を付けます。

そしてそのポケモンが進化するとき、進化先のポケモンに△を付けます。

そして進化する用に同じポケモンを捕まえたときに△を◯に書き換えます。

これによって、所持しているポケモン進化分のゲットが必要なポケモンまだゲットしていないポケモンの3区分ができるようになります。

△の機能はいらないという人もいそうです。

 

全国図鑑完成のお供

これは色違いは関係なく、純粋に全国図鑑を作りたいとなったときの助けになります。

あまり詳しくはないですが、ポケモンGOにも活用できるかもしれません。

基本の使い方は①と同じです。△の使い所もそれぞれカスタマイズしてもいいかもしれませんね。

(例)隠れ特性でゲットしたら◯、普通の特性なら△

(例)ポケモンホームに連れてきたら◯、過去作ソフトにいる場合は△

 

 

使うメリット

①管理が簡単

一番の目的である管理が非常に楽です。◯と△を書き入れるだけ!まだ捕まえていないポケモンが一目瞭然!

893匹を管理するにはこれくらいやらないとミスが出てきます…

 

②モチベーションUP

オレンジに色が塗られていけば行くほど、オレンジで埋めたいという気持ちが湧き出てきます。

パッとみでどのくらい埋まってるかを見ることができるのもモチベにつながります。

そして数字。数字が増えていく様子はテンションが上がります!これは私だけですかね?笑

最近は各世代ごとの割合を見ながら、バランスをとってゲットしようと考えたりします。

 

 

応用編

実は私はこの表を少しだけカスタマイズしています。

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この写真を見ていただけると、所々✖️を入力して灰色に塗られた場所があります。

これは色違い未解禁のポケモン、そして私が個人的に色違いゲットは無理だとしているポケモンになります。これらはデオキシスマナフィなど幻ポケモンが殆どです。

色粘りが出来ないわけではないのですが、粘る以前に環境を整えるのに労力が必要なものは現状自分の頭から除外しています。

そのために✖️を記入しています。今回共有したシートには一切記入しておりませんので、必要であれば以下の手順を踏んでください。

①✖️を入力する

②そのポケモンのセルを灰色などに変更する(オレンジや黄色と違って手動です)

③その列の合計数を、✖️の分だけ減らす。

例 ✖️が1つなら25→24。

④各世代ごとの合計数から、✖️の分だけ減らす。

例 ミュウを✖️にしたなら、第一世代の合計数を151から150にする。

※各世代のポケモンたちの下にある世代別合計を変更してください。一番右にある全世代の割合一覧は変更不要です。

 

これで全ての割合の分母が✖️ポケモンを抜いた数になります。

もし必要な方は使ってみてください(*^▽^*)

 

 

 

これにて説明は以上になります。

Excel初心者がチマチマ作った物なので、不具合や使いにくさがあるとは思いますので、活用できる部分をうまく使っていただければと思います。

何より自分がやりやすいように作っているので、必要以上のシステムは行っておりません。

何か欠陥があればできる範囲で修正致しますのでコメントやTwitterなどでお声がけくださいm(__)m

 

今回はここまで(=´∀`)

みなさん良い色粘りライフを!

それではまた!

 

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ポケモン 終わりの文字順 一覧

どうも、くるーです!

今回はポケモンしりとりを考察した際に作成した『ポケモン 終わりの文字順』の一覧を載せておきます。

元記事はこちらから!!!

ポケモンしりとり最強法は?? - くるーの色ポケ探し日記

なんというか、逆五十音順とでもいいましょうか?

一体誰に需要があるのかは分かりませんが、いつか誰かの役に立つことを願って掲載します。

 


【あ】18匹
アーマーガア
キバニア
キルリア
グレイシア
クレセリア
サボネア
スナバァ
スピアー
ゾロア
ツンベアー

ドレディア
ニンフィア
ハーデリア 
パルキア
ラフレシア
リーフィア
ルギア
ロゼリア


【い】22匹
イーブイ
イシズマイ
ウインディ
エーフィ
エンテイ
ガーディ
クレッフィ
ケーシィ
コフーライ
シルヴァディ

セレビィ
ダークライ
タツベイ
チラーミィ
ナットレイ
ネイティ
バルチャイ
ピィ
フォクスライ
ブビィ

マナフィ
ラクライ


【う】19匹
アズマオウ
ウッウ
ウデッポウ
ケンホロウ
ゴマゾウ
ゾウドウ
ダイオウドウ
デンリュウ
パウワウ
ピカチュウ

フシギソウ
ホウオウ
ママンボウ
ミズゴロウ
ミニリュウ
ミュウ
モスノウ
ライコウ
ライチュウ


【え】1匹
フェローチェ


【お】15匹
エンブオー 
ケイコウオ
ケルディオ
ソルガレオ
ダグトリオ
テッポウオ
ドードリオ
ヌオー
ネイティオ
バスラオ

フリージオ
ホエルオー
ユキノオー
ルクシオ
ルカリオ


【か】21匹
アマルルガ
エモンガ
カイオーガ
グライガー
ゲッコウガ
ゲンガー
シキジカ
シザリガー
ジャラランガ
ゼブライカ

ダルマッカ
ベロリンガ
ヘルガー
ディアルガ
トドゼルガ
ヒメンカ
プロトーガ
ホイーガ
メブキジカ
マーイーカ

ワタシラガ


【き】20匹
ウソッキー
カイリキー
カミツルギ
カモネギ
キリンリキ
ゴーリキー
ダイケンキ
ダゲキ
チョボマキ
ナゲキ

バオッキー
バチンキー
バルキー
ヒトツキ
ヒヤッキー
ブラッキー
マンキー
ヤナッキー
ラッキー
ワンリキー


【く】35匹
アーボック
アクジキング
イワーク
ケッキング
コイキング
コスモッグ
コダック
コリンク
ゴルーグ
ゴルダック

コロトック
スカタンク
ストライク
ズルッグ
ソルロック
ゾロアーク
ダーテング
デンジュモク
ドクロッグ
トゲチック

ニドキング
ニャイキング
バクオング
ハブネーク
ハリボー
ピンプク
ブーピッグ
マグマッグ
ミルタンク
ミルホッグ

ムクホーク
メタング
ヤドキング
ヨルノズク
レジロック


【け】7匹
オーロンゲ
ガマゲロゲ
タマゲタケ
ドククラゲ
ヒトカゲ
ミカルゲ
メノクラゲ


【こ】25匹
アママイコ
イワンコ
エネコ
カプ・コケコ
キノココ
キバゴ
サニーゴ
シシコ
ジャラコ
ジャランゴ

シュバルゴ
タタッコ
ドロバンコ
チョロネコ
ハネッコ
フォッコ
ホエルコ
ポポッコ
マグカルゴ
メグロコ

モココ
モルペコ
ユキメノコ
ワタッコ
ワニノコ


【さ】4匹
キノガッサ
ナゾノクサ
フリーザ
レックウザ


【し】28匹
アゴジムシ
アマカジ
オドシシ
カエンジシ
カラナクシ
コソクムシ
コフキムシ
コロボーシ
サッチムシ
タマザラシ

ディアンシー
デンヂムシ
ドデカバシ
ナッシー
ナマコブシ
ピクシー
ヒトモシ
ヒノアラシ
ポッタイシ
マグマラシ

マフォクシー
ムウマージ
メレシー
ユキワラシ
ユクシー
ヨワシ
ラグラージ
レドーム


【す】92匹
アーケオス
アオガラス
アノプス
アマルス
アメモース
アリアドス
アルセウス
イワパレス
ウーラオス
ウルガモス

エテボース
オトスパス
オノノクス
カイロス
カゲボウズ
ガチゴラス
カブトプス
ガブリアス
カメックス
ガメノデス

カラサリス
ギガイアス
ギャラドス
クレベース
ケンタロス
ゴース
コータス
サクラビス
サシカマス
サナギラス

ザングース
サンダース
ジーランス
シビシラス
シャワーズ
ズガイドス
ゼルネアス
ソーナンス
ダイノーズ
ダストダス

タテトプス
チゴラス
チルタリス
デオキシス
デカグース
デスマス 
ドガース
トゲキッス
ドダイトス
トリデプス

ドリュウズ
トルネロス
トロピウス
ドンカラス
ニドラン♂
ニドラン♀
ニャース
ニャオニクス
ノクタス
ノズパス

バクガメス
パチリス
ハピナス
パラス
バンギラス
ヒポポタス
ヒンバス
フォレトス
フラージェス
ヘラクロス

ホシガリ
ポットデス
ボルトロス
マタドガス
ミロカロス
メタグロス
モノズ
ヤミカラス
ヤングース
ヨーギラス

ヨクバリス
ラティアス
ラティオス
ラブカス
ラプラス
ラランテス
ラルトス
ランクルス
ランドロス
レジアイス

レジギガス
レパルダス


【せ】1匹
イルミーゼ


【そ】2匹
ケムッソ
ニョロゾ


【た】24匹
アギルダー
オムスター
コラッタ
ゴリランダー
ゴロンダ
ザマゼンタ
サメハダー
サンダー
シェルダー
ジャローダ 

ジュペッタ
ストリンダー
タマンタ
チコリータ
ディグダ
バクーダ
ブースター
ブロスター
ベトベター
ボーマンダ

ポニータ
マクノシタ
メロエッタ
ラッタ


【ち】13匹
ウソハチ
オオタチ
オタチ
ジラーチ
チョンチー
ドジョッチ
ドロンチ
ノコッチ
バニプッチ
バニリッチ

マラカッチ
ミノムッチ
ワンパチ


【つ】8匹
アリゲイツ
ケロマツ
タイレーツ
タッツー
ドテッコツ
ヒマナッツ
ポリゴン2
ミュウツー


【て】11匹
イシツブテ
カメテテ
ジガルデ
ツンデツンデ
ドヒドイデ
ヒドイデ
フシデ
フラエッテ
フワンテ
マルヤクデ

ヤクデ


【と】61匹
アーマルド
アイアント
アゲハント
ウツボット
ウツロイド
エアームド
エムリット
エルレイド
エレキッド
エレザード

エンニュート
エンペルト
オーロット
オノンド
オムナイト
オンバット
ガバイト
カブト
ギルガルド
クチート

クロバット
ゲノセクト
ゴーゴート
ゴースト
コジョンド
ゴビット
ゴルバット
サーナイト
ザルード
サンド

ジヘッド
ズバット
チルット
テッシード
デリバード
ドードー
トサキント
ドラパルト
ニャヒート
ネオラント

ネギガナイト
パラセクト
バリヤード
バルビート
ピジョット
ブニャット
フワライド
ベロベルト
ポリゴンZ
ホルード

マーシャドー
マシェード
マメパト
マユルド
ムーランド
ムクバード
ライボルト
ラビフット
ラムパルド
リザード

ロズレイド


【な】17匹
ギラティナ
キレイハナ
クサイハナ
グラエナ
コノハナ
コマタナ
シロデスナ
スワンナ
テールナー
ニドリーナ

バルジーナ
フシギバナ
ポチエナ
マギアナ
ムゲンダイナ
ムシャーナ
ムンナ


【に】7匹
ケケンカニ
バチンウニ
ビクティニ
ヒバニー
ヘイガニ
マケンカニ
ミツハニー


【ぬ】1匹
アシレーヌ


【ね】7匹
クスネ
タブンネ
チュリネ
デデンネ
フィオネ
フシギダネ
マネネ


【の】6匹
ソーナノ
チラチーノ
ニドリーノ
ニョロトノ
メテノ
ヤルキモノ


【は】15匹
ウパー
ケララッパ
ジュナイパー
スリーパー
ニャスパー
ビッパ
ビブラーバ
フーパ
ブーバー
ペリッパー

ベロバー
マスキッパ
メラルバ
ルンパッパ
レディバ


【ひ】9匹
キャタピー
コアルヒー
ジャノビー
スコルピ
スナヘビ
トゲピー
ニャビー
ピッピ
ホルビー


【ふ】21匹
イオルブ
エレブー
カプ・テテフ
ギャロップ
クラブ
コジョフー
シュシュプ
スカンプー
スリープ
チャオブー

バオップ
バネブー
ヒヤップ  
ベイリーフ
ペラップ
ペロッパフ
ポカブ
マホイップ
ミミロップ
メリープ

ヤナップ 


【へ】2匹
ゴンベ
フラベベ


【ほ】10匹
アーボ
コオリッポ
タネボー
チェリンボ
ツボツボ
ハスボー
ハトーボー
ホーホー
ポッポ
モジャンボ


【ま】23匹
アメタマ
キテルグマ
クヌギダマ
ジグザグマ
シママ
ダクマ
タチフサグマ
タマタマ
ニャルマー
ヌイコグマ

ネクロズマ
ハリテヤマ
ヒノヤコマ
ヒヒダルマ
ヒメグマ
ビリリダマ
ポッチャマ
マッスグマ
ムウマ
ヤヤコマ

ヤンヤンマ
リングマ
メガヤンマ


【み】7匹
スターミー
スボミー
シェイミ
マダツボミ
ミネズミ
ヤミラミ
ユキハミ


【む】24匹
アグノム
イノムー
ウリムー
エイパム
オーベム
キュレム
コスモウム
ゴチム
ゼクロム
チェリム

チャーレム
テブリム
ドゴーム
メガニウム
ハッサム
ベベノム
ペロリーム
マルノーム
マンムー
ミノマダム

ミブリム
ヤンチャム
レシラム
ロトム


【め】8匹
オオスバメ
オニスズメ
カジリガメ
カムカメ
キャモメ
スバメ
ゼニガメ
ハヤシガメ


【も】9匹
アチャモ
オニシズクモ
カブルモ
ギモー
クズモー
シズクモ
ニョロモ
バシャーモ
ワカシャモ


【や】9匹
グソクムシャ
ゴローニャ
サダイジャ
ツタージャ
テッカグヤ
ドラメシヤ
バケッチャ
ファイヤー
ヤバチャ


【ゆ】9匹
アップリュー
カイリュー
カジッチュ
クルマユ
ネマシュ
ハクリュー
ピチュー
モグリュー
ミミッキュ


【よ】4匹
アマージョ
カマスジョー
ゴニョニョ
マッギョ

 

【ら】39匹
アバゴーラ
エビワラー
カポエラー
カラカラ
ガラガラ
ガルーラ
キングドラ
キングラー
ゲコガシラ
ココガラ

ココドラ
コドラ
サザンドラ
サワムラー
シードラ
シャンデラ
シンボラー
ゼラオラ
ツツケラ
デンチュラ

ドーミラー
ドッコラー
トドグラー
ナックラー
ニューラ
ヌメラ
ネッコアラ
バイバニラ
プテラ
ペンドラー

ボスゴドラ
マニューラ
モンジャラ
ユンゲラー
ランプラー
リリーラ
ルージュラ
ルナアーラ
レントラー


【り】19匹
アシマリ
アブリー
オシャマリ
オドリドリ
オニゴーリ
カリキリ
キマワリ
キモリ
ココロモリ
コロモリ

サルノリ
ハギギシリ
バタフリー
ハハコモリ
マリルリ
ルリリ
ヤトウモリ
ユキカブリ
ヨーテリー


【る】82匹
アブソル
イトマル
イベルタル
ウールー
ウォーグル
エリキテル
エレキブル
オーダイル
オコリザル
オニドリル

ガーメイル
カチコール
カプ・ブルル
ガマガル
カメール
ガントル
ギアル
ギギアル
ギギギアル
グランブル

クルミル
グレッグル
コイル
ゴウカザル
ゴチミル
ゴチルゼル
コモルー
サマヨール
ジバコイル
シビビール

ジュプトル
タイプ:ヌル
タルップル
ダンバル
デルビル
ドーブル
ドクケイル
トゲデマル
トランセル
ドンメル

ナエトル
ナゲツケサル
ニダンギル
ヌメイル
ネンドール
パールル
バイウールー
ハガネール
バチュル
パッチール

バリコオル
ハンテール
ビーダル
ビードル
ヒコザル
ブイゼル
フカマル
フタチマル 
プラスル
ブルー

プルリル
ブルンゲル
フローゼル
マホミル
マリル
ミジュマル
ミミロル
ムチュール
ムックル
メェークル

メルメタル
モウカザル
モロバレル
ユレイドル
ノワール
ヨマワル
リオル
ルチャブル
レアコイル
レジスチル

ワルビアル
ワルビル

 

【れ】3匹
カプ・レヒレ
ボクレー
リグレー


【ろ】12匹
エネコロロ
オタマロ
カラマネロ
ダンゴロ
ドラミドロ
ナマケロ
ヌマクロー
ハスブレロ
バンバドロ
ファイアロー

フクスロー
モクロー


【わ】1匹
キュワワー


【ん】122匹
アーケン
アーゴヨン
アサナン
アブリボン
アンノーン
イエッサン
イシヘンジン
インテレオン
ウオチルドン
ウオノラゴン

ウツドン
エースバーン
エルフーン
エレズン
オクタン
オンバーン
ガオガエン
カクレオン
カバルドン
カビゴン

キュウコン
キリキザン
クイタラン
クマシュン
グラードン
グライオン
クリムガン
クワガノン
コクーン
ゴクリン

コバルオン
ゴローン
コンパン
サイドン
サイホーン
ザシアン
サニゴーン
サンドパン
ジジーロン
シビルドン

ジメレオン
ジュカイン
ジュゴン
ジュラルドン
スイクン
ズガドーン
ズルズキン
セキタンザン
ダダリン
ダブラン

タンドン
チリーン
ツチニン
デスカーン
デスバーン
テッカニン
テラキオン
ドータクン
ドサイドン
ドラピオン

トリトドン
トリミアン
トロッゴン
ドンファン
ナマズン
ニドクイン
ニョロボン
ヌケニン
ヌメルゴン
バクフーン

パッチラゴン
パッチルドン
バッフロン
ハリーセン
ハリマロン
パルシェン
パルスワン
パンプジン
ビークイン
ヒードラン

ピジョン
ヒトデマン
ビビヨン
ビリジオン
フーディン
ブーバーン
プクリン
ププリン
フライゴン
ブリガロン

ブリムオン
プリン
フレフワン
ペルシアン
ベトベトン
ポリゴン
ボルケニオン
ポワルン
マイナン
マッシブーン

マルマイン
マンタイン
メタモン
メッソン
メルタン
モルフォン
モンメン
ヤジロン
ヤドラン
ヤドン

ヤブクロン
ヤレユータン
ユニラン
ランターン
リーシャン
リザードン
ルガルガン
ルナトーン
レディアン
ローブシン

ロコン
ワシボン

ポケモンしりとり最強法は??

どうも、くるーです!

 

ポケモン好きの皆様なら、一度はポケモンしりとり』やったことがあるのではないのでしょうか?

アニメエンディングもポケモンしりとりになっており、今や公式も大きく扱うまでになりました。

 

ポケモンしりとりをやっていて思うのは、なんといっても『る攻め』が辛いということではないでしょうか?

しかしこれはあくまで体感の話。実際『る』攻めは効果的なのか?他にもいい攻め方があるのか?最強の方法があるのか?

この辺りを真剣に考えてみようと思います(=´∀`)

 

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考えて行く前に、今回扱うしりとりの細かいルールを示しておきます。

・対象ポケモンは図鑑番号001番フシギダネから、現在(2020年8月)までに図鑑番号が判明している893番ザルードまで。

 

・濁点、半濁点の取り外しは自由。

(例)シャワーズズバットドガース

 

・小さい文字で終わる場合は、その文字から始める。

(例)セレビィイーブイ、カジッチュ→ユンゲラー

 

・伸ばし棒で終わる場合、その直前の文字から始まる。

(例)イノムームーランド

今回はこのルールで進めていきます。

 

そして、しりとり界で戦力外である『ん』で終わるポケモンを除外します。その数なんと122匹!

よってしりとりに使用できるポケモン771匹となります。

 

 

①しりとりの返し手

攻めやすい文字を探すためには、まずはその文字で始まるポケモンが少ない文字を探す必要があります。つまり返し手が少ない文字を探っていきます。

そこで全て数えました。

五十音順に並ぶポケモン達を地道に数えました笑

 

結果一覧がこちら。

【あ】31【い】11【う】13【え】19【お】22

【か】40【き】25【く】18【け】14【こ】43

【さ】19【し】31【す】17【せ】6【そ】7

【た】26【ち】14【つ】5【て】18【と】35

【な】9【に】18【ぬ】5【ね】8【の】3

【は】48【ひ】29【ふ】37【へ】14【ほ】22

【ま】30【み】17【む】10【め】14【も】10

【や】13【ゆ】8【よ】7

【ら】19【り】6【る】8【れ】11【ろ】3

【わ】8

 

一桁の文字のところを青にしてみましたが、こうやってみると意外と少ない文字があります。もちろん『る』も入っていますが、最小は『の』『ろ』の3匹。『の』はノクタスノコッチノズパスのみ、
『ろ』はロズレイドロゼリアロトムしかいないのです。

ではこれらの文字で攻めれば良いのか?

そう決め付けるにはまだデータが足りません。

 

 

②しりとりの攻め手

文字攻めをするためには、その文字で沢山攻め続ける必要があります。つまり、その文字で終わるポケモンを沢山言う必要があるのです!!

ということで、どの文字で終わるポケモンが多いのかを調査する必要があります。

こればかりは五十音順と違ってまとまったリストがなかったので、1から作りました。

これが一番しんどかったですよ!!笑

リストをネットに残すために、別記事でリスト挙げようと思います。

いつか誰かが必要になるかも知れないし…?

 

さて、頑張って調べた結果がこちら!

 

【あ】18【い】22【う】19【え】1【お】15

【か】21【き】20【く】35【け】7【こ】25

【さ】4【し】28【す】92【せ】1【そ】2

【た】24【ち】13【つ】8【て】11【と】61

【な】17【に】7【ぬ】1【ね】7【の】6

【は】15【ひ】9【ふ】21【へ】2【ほ】10

【ま】23【み】7【む】24【め】8【も】9

【や】9【ゆ】9【よ】4

【ら】39【り】19【る】82【れ】3【ろ】12

【わ】1【ん】122

 

数が多いところの色を変えました。『す』『る』『と』の3強と言う結果になりました。次点で『ら』『く』が続きます。

そのほかはパッとせず。五十音順に比べてかなり差が出た結果になりました。

やはりここでも『る』の強さが際立ちます。

 

余談ですが、終わりの文字が一番多かったのは『ん』でした。しりとり中に「あっぶねー、『ん』で終わる所だったぁ」という経験はこの多さに基づきます。笑

 

③結局最強は?

さて、ここまでしりとりは返し手が少ない(頭文字になっているポケモンが少ない)ことと、攻め手が多い(終わりの文字になっているポケモンが多い)ことが重要だということがわかりました。

つまり、攻め手の数が返し手をどれだけ上回っているかがポイントになります。

これは攻め手と返し手の差で計ることができます。

そこで、【攻め手】一【返し手】の数値を計算してみました。

この数値が大きいほど、攻め手が返し手を上回っているということになります。

逆にマイナスの値になると、その攻めは有効では無いことが分かります。

例えば、『あ』で始まるポケモンは31匹です。それに対して『あ』で終わるポケモンは18匹なので、いくら頑張って『あ攻め』をしても勝ち目はありません。

 

 

結果はこちら!

【あ】-13【い】11【う】6【え】-18【お】-7

【か】-19【き】-5【く】17【け】-7【こ】-18

【さ】-15【し】-3【す】75【せ】-5【そ】-5

【た】-2【ち】-1【つ】3【て】-7【と】26

【な】8【に】-11【ぬ】-4【ね】-1【の】3

【は】-33【ひ】-20【ふ】-16【へ】-12【ほ】-12

【ま】-7【み】-10【む】14【め】-6【も】-1

【や】-4【ゆ】1【よ】-3

【ら】20【り】13【る】74【れ】-8【ろ】9

【わ】-7

 

プラスの値に色を付けました。

やはり圧倒的なのは『る』、そして『す』。

この2強が揺るぎないものになっております。『す』は普通のしりとりだと返し手が多い印象なので意外な結果です。

次点で『と』『ら』が続いていますので、ここも狙い目です。

 

一覧にしてみるとプラスが少なく44文字中11文字のみという結果に

これは返し手が有利であるという事になります。

ここから、ポケモンしりとりの「続きやすや」を読み取ることができます。

子供達が楽しくしりとりを続けるにはいい難易度というわけです。

これだけのキャラクターがいて、しりとりが成立するのはポケモンだけではないでしょうか?

そういう意味でもポケモンって偉大ですね(=´∀`)

 

 

④総括

本気で攻めるなら『す』と『る』

 

ポケモンしりとりはラリーが続きやすいしりとり!

攻めとか気にせずに、シンプルに楽しむのが一番!!!

 

 

今回はこれまで!それではまた!(*^▽^*)

 

 

 

 

タマゴグループ研究1 【りくじょう編 後編】

 

※2022年3月1日 元の内容を中心に記事の大幅修正を行いました

 

どうも、くるーです!

 

今回は前回に引き続き「りくじょう」グループの分類について考えていきたいと思います!

まだ前編を読んでいない方はこちらから↓↓

タマゴグループ研究1 【りくじょう編 前編】 - くるーの色ポケ探し日記

 

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さっそく始めていきましょう!

前編ではりくじょうグループは以下のように分類されると書きました。

 

1 陸上で生活する哺乳類

2 爬虫類有鱗目(トカゲを除く)

3 飛べない鳥

4 妖怪

5 例外

 

今回は2から説明をスタートさせていきます。 

 

2 爬虫類有鱗目(トカゲを除く) 

さてこの分類ですが、題目をつけるのにかなり悩みました。()付の題目はあまり綺麗なものではありませんが、そこは優しい目で見てくださいm(._.)m

 

①有鱗目って?

この分類は、その名の通り爬虫類有鱗目の生き物がモチーフになっているポケモンをまとめたものです。

普通の人は、「有鱗目って?」となるかと思います。私も思いました。

簡単に言えば、体に鱗のようなものが付いている爬虫類のことをいいます。

詳しいことは生物の専門家の方に聞いてください笑

 

該当するのは以下のポケモンです。()はもう一つのタマゴグループを示しています。

◎蛇
アーボ (ドラゴン)
ハブネーク (ドラゴン)
ツタージャ (しょくぶつ)
スナヘビ (ドラゴン)

◎イグアナ
ズルッグ (ドラゴン)

◎カメレオン
カクレオン (-)
メッソン (すいちゅう1)

 

蛇、イグアナに関しては基本的にドラゴンとの兼ね合いになっております。

ちなみに除外したトカゲは「ドラゴン」と「かいじゅう」の2つセットに属している場合が殆どです。

爬虫類は基本的に「りくじょう」「ドラゴン」「かいじゅう」の組み合わせで成り立っているようです。

それが何故なのかは、かいじゅうグループの研究を進めたときに考えてみることにします。

 

3 飛べない鳥

3つめの分類は、悲しくも飛ぶことのできない鳥たちです。空を飛ばずに陸上で生活するイメージを強調しているのでしょう。

多少?飛べるポケモンもいますが、空を飛ぶイメージが少ない又は歩く姿をよく見るポケモンたちです。

 

該当するのは下記のポケモンです。
コダック (すいちゅう1)

カモネギ(ひこう)

デリバード (すいちゅう1)

アチャモ(-)

ポッチャマ (すいちゅう1)
コオリッポ (すいちゅう1)

 

※補足

カモネギ

彼は「ひこう」との複合グループです。

カモネギはモチーフの鴨を考えても飛べる気もします。りくじょうグループに入っている理由については以下が考えられます。

・ねぎをもって歩き回っているイメージがつよい

・居合をする武士のイメージから(前編で述べたミジュマルと同じ理由)

 

アチャモ 

アチャモはなんと「りくじょう」のみのグループになっています。

アチャモ意識なら「ひこう」が、バシャーモ意識なら「ひとがた」になるところだと思いますが、どちらも付与されず。

個人的な解釈としては、

進化によってモチーフの変化が激しく、「ひこう」と「ひとがた」どっちを付与するか判断が難しいため

と考えています。

 

4 妖怪

4つ目は空想上の生き物である妖怪がモチーフになっているポケモンたちです。

該当するポケモンは下記のとおりです。

◎アブソル→かまいたち

ノコッチ→つちのこ

タネボー→天狗

ムンナ→バク

クチート→二口女 ※コメント欄で教えていただきました✨(大感謝)

 

※補足

ユキワラシは座敷童がモチーフですが、座敷童は妖精に分類されるため、「ようせいグループ」に分類されています。

 

 

5 例外

 

さぁここからは、私の研究には手に余る困った子達を、紹介していきます!

 

①ウパー(りくじょう/すいちゅう1)

ウパーのモチーフであるウーパールーパー、ヌオーのモチーフであるオオサンショウウオはともに両生類です。

ここで注意しなくてはいけないのは、両生類は基本的に「かいじゅう」グループに属しすという点です。

確かに陸で生活はしますが、今回の私の分類ではどこにも該当しないため、例外とさせていただきました。

考えられることとしては、「かいじゅう」の条件に合わなかったウパーのみが両生類にも関わらず「りくじょう」に入ってきた可能性です。

また、それ以外の両生のポケモンでも、他の要素がある場合はそちらを優先する傾向にあると考えられます。ここは他の研究を進めるとともに詰めていきましょう。

 

 

ドードー(ひこう)

飛べない鳥の代表ドードーさんは「ひこう」のみです。

もうこれは言い逃れできないというか・・・

どうしましょう。笑

どうしてもこの子を分類することができなかったので例外で取り急ぎ収めてください泣

 

メグロコ(りくじょう)

爬虫類であるアリゲータをモチーフとしながら、単体のりくじょうグループである謎枠。

同じワニのワニノコは怪獣。

上記のウパーと合わせて地面タイプ枠としても良いのかもしれない。

 

 

ということで以上2回にわたって「りくじょう」グループを考察してきました。

まだまだ考えが甘い部分がありますが、ほかのグループを考えていく中で深まっていくことを期待して今回はここまで!笑

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何か「ここはこうじゃないの?」と思いついた人はぜひコメントお待ちしております(助けて)

 

ブログというか、もはや私の研究メモになりましたが、読んでいただきありがどうございました。

それでは!!

 

 

 

タマゴグループ研究1 【りくじょう編 前編】

※2022年3月1日 元の内容を中心に記事の大幅修正を行いました

 

どうも、くるーです!

皆さんポケモンやってますか??

 

家に帰るとすぐ寝てしまいます笑

では、私が今できるポケ活は何かと考えた結果、「研究をしよう」と思い立ったわけです。

ということで移動時間を使ってタマゴグループ研究を進めております。タマゴグループは魅力的です。

以前はナナカマド博士の功績を確かめていきましたが、今回はウツギ博士リスペクト回です笑

ナナカマド博士の説を立証する!【ポケモンの進化】 - くるーの色ポケ探し日記

 

※この先本当にコアな内容です。戯れにお付き合いいただける覚悟ある人のみ読んでください。

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それではさっそくやっていきましょう!

今回はタマゴグループの中でも最も数が多い

『りくじょう』についてまとめ、考察をしていきます。

 

以前のタマゴグループまとめの記事で私はこう書きました。

↓(以前の記事はこちら!)

【孵化勢必修】タマゴグループ 基礎編 - くるーの色ポケ探し日記

 

【りくじょう】

陸上にいるポケモン全て、というわけでもない。

わりと便利屋なグループで、どこにも分類できないなーと困ったら大体ここ笑

ただ、他のグループと複合していると中々判断がつきにくい。

 

こちらですが、大きく間違っていました。心よりお詫び申し上げます。

ただの便利グループではありませんでした。このグループもしっかりと分類が考えられて作られておりました。

正直タマゴグループをなめていました。心を入れ替え私が出した結論がこちらです。

りくじょうに所属するポケモンたちの系統は以下の通りです。

1 陸上で生活する哺乳類

2 爬虫類有鱗目(トカゲを除く)

3 飛べない鳥

4 妖怪

5 例外

 

以上の5パターンに分類されると考えられます。

それでは一つ一つ、見ていきましょう。

 

1 陸上で生活する哺乳類

ここに該当するポケモンが大多数を占めます。陸上で生活する哺乳類は全て分類されています。

犬や猫はもちろんですが、陸上でも生活できるアシカやアザラシなどもここに該当してきます。

ただし、ヒトのような形のポケモンは「ひとがた」に分類されると思われます。

 

①モチーフ動物一覧

まずはモチーフになっている動物を列挙していきます。数が多いので該当するポケモンは書きませんが、ぜひともどのポケモンかなぁとイメージしてみてください!もちろん複数のポケモンのモチーフになっているポケモンもいますよ(*^ω^*)

 

ネズミ目、ウサギ、猿、猫科、犬科

馬、アシカ、アザラシ、イタチ、熊

象、鹿、牛、タヌキ、イノシシ科(ブタなど)

モグラ、キツネ、マングース、羊、サイ
キリン、ハイエナ、ハイエナ、ラク

スカンク、カバ、アリクイ、ハリモグラ

ヤギ、パンダ、コアラ

 

いやぁ多い…笑

知ってる哺乳類は大方出た気がしますね!

例外としてモチーフが進化であるイーブイがいますが、でも犬っぽいし、哺乳類やろ!ということでここに分類。(雑)

 

 

➁補足が必要なポケモンたち

ここまでの哺乳類に関する説明が基本ですが、いくつか分かりにくいポケモンも存在します。それについて出来る限りの説明をしていきます。

私はウツギ博士を尊敬しているので、グループ分けに文句は言いません。なんとしてでも納得した説明を付けます。笑

 

コロモリ(りくじょう/ひこう)

この子のモチーフであるコウモリは空飛ぶ哺乳類です。しかしコロモリはりくじょうグループに入っています。

現に他のコウモリポケモンであるズバットオンバットはりくじょうには入っていません。

ここから、コロモリのモチーフがコウモリと豚であることが大きいと考えられます。あの特徴的な鼻のデザインは豚からきていますよね!

豚はもちろん哺乳類ですから、こちらの要素からりくじょうに入ったのでしょう。ちなみにもう一つのグループは「ひこう」ですので、それぞれのモチーフの要素を一つずつ取り入れた組み合わせになっています。

 

ホエルコ(りくじょう/すいちゅう2)

この子は鯨ですが、りくじょうグループに属しています。鯨は陸で生活はしませんので本来は該当しません。

しかしここで、ホエルコの図鑑説明を読んでみましょう。

 

からだに かいすいを ためると ボールの ように じめんで とびはねることが できるように なる。たくさん ためると たかく ジャンプできる。

サファイアより)

 

なんとホエルコ、陸で動けるんですね…

私も調べるまで知りませんでした…

したがってこの子はモチーフの特徴というよりもポケモンの特徴から「陸上で生活する哺乳類」グループ入りしているということになります。

 

ミジュマル(りくじょう)

こやつは、ラッコです。

ラッコといえば背泳で貝を割っている可愛い様子が思い浮かばれます。その一方で陸でも生活できるので、グループは「りくじょう・すいちゅう1」が妥当です。

が、なんとミジュマルのグループは「りくじょう」のみとなっています。水タイプの御三家なのになぜ…

 

考えられる理由はいくつか存在します。

まず一つにラッコは『とても泳ぎが苦手である』ということです。私も調べていて驚きましたが、あの可愛い姿でどんどん流されていってしまうらしいです笑

そこに加えて、もうひとつのモチーフである「サムライ」の存在も大きいと思われます。

ヒトがモチーフですが、ポケモン自体が人型をしていないので「ひとがた」に分類することができません。

これらを加味して、ミジュマルタマゴグループから水要素が排除されたのです!!

とはいえ、ミジュマルが1番説明するのが苦しい…

 

 

ということで1章分書いたところで大分長くなってしまいました笑

こんなつもりじゃなかったのに…

この続きは次の記事で!

このポケモンはどうなの??など疑問がありましたらぜひ教えてください(*^ω^*)

 

それではまた!

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【御三家色粘り】色旅 スタートダッシュ選手権

どうも、くるーです!

 

色違いのポケモン達だけで、冒険がしたい。そんな思いを持っている人も少なくないかと思います。

私にはそんな気力がなくてとても出来ません。

 

そんな色旅を始めるにあたって、最初の関門となるのが、『御三家色厳選』です。

博士からもらう最初のパートナーを光らせなければ旅は始まらないのです。

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御三家厳選は、博士から貰う→色違いか確認→リセットの流れを踏みます。

しかしこの流れ、作品によって相当な時間の差が生まれます。

ということで、

『色旅 スタートダッシュ選手権』

を開催いたします!!

各作品、何秒でリセットできるのかを検証、それをもとに最後に順位をつけようと思います!

どの作品がいち早く色違い御三家と旅ができるのか?

秒数は、リセットボタンを押してから、再びリセットボタンを押すまでにかかる大体の秒数です。

検証スタートです!

 

 

 

【第1世代】

赤緑青

モノクロ時代。色違いの概念がありません個体値が分かれば、別の世代に移すことで色を判断できますが、現実的ではありません。

 

【第2世代】

金銀ク

約40秒

ウツギ博士がくれるボールを選んだ後、ステータス確認。

そこまで無駄なストーリーもないので、効率○。

 

【第3世代】

RSE

約30秒

ポチエナorジグザグマと戦闘

オダマキ博士を助けるついでに御三家ゲット。ポチエナorジグザグマとの戦闘シーンで確認できます。

御三家が光るのが先か、ポチエナが光るのが先か…

 

【第4世代】

ダイパ

約1分45秒

こちらも戦闘画面で色を判定。

ストーリーが長い。ライバルの好奇心に振り回されて草むらに突入するイベントを何度も繰り返す。

 

プラチナ

約1分

もらってからすぐライバルと戦闘することで判明。

ダイパと違ってライバルがいい仕事をしてくれるので時間は短縮されている。

 

HGSS

約22秒

通称ウツギリセット。

色旅界隈の神。まず早い。そして1度のリセットで3匹分の色を確認することができる。時間も確率も最強クラス。色旅や固定リセットをやってみたいという人はまずここから。

 

【第5世代】

BW

約1分15秒

ベルとの対戦画面で色を判断。毎回家の中で戦うので、家を荒らし続けることになる流石にお母さんも怒る。

ストーリーに無駄は少ないが、時間はそこそこかかる。

 

BW2

約50秒

ベルからもらい、ステータス確認で判断。

成長したベルが外でポケモンを渡してくれるため、家も荒らされないし秒数も早い。

自分でステータス画面を開くのが少し面倒かも。

 

 

【第6世代】

XY

約1分45秒

仲間内のわちゃわちゃに付き合わされる。呼び方決めたり、図鑑もらったりと長い。

秒数以上にイライラが積もることになる。

 

 

ORAS

約35秒

リメイク前を尊重した進行。近年の作品にしては驚異の速さ。サーチ連鎖もあって他の色ポケモンも粘りやすいのでかなりおすすめ。

 

【第7世代】

SM

約2分30秒

御三家と見つめあって以心伝心する儀式をこなす。

7世代はムービーが非常に多い。

 

USUM 

約2分20秒

ククイモクローニャビーアシマリの自己紹介を見る。その後恒例の選んだポケモンと見つめ合い儀式タイム。

SMと出会い方は変わったのに儀式はちゃんとやる。

 

【第8世代】

剣盾

絶対に出ません。ブロックがかけられています。

御三家登場ムービーの色を色違いにできないっていうのが理由なのかな?

だとしたらアローラでの儀式はなんだったんだ…

 

 

というわけで全てタイムを測ってきました笑

色旅スタートダッシュ選手権結果はこちら!

 

1位 HGSS

2位 ORAS

3位 金銀

 

結論 ウツギ博士に感謝しよう。

 

皆さんも色旅、やってみてはいかがですか??それではまた!

 

 

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【孵化勢必修】タマゴグループ 基礎編

どうも、くるーです!!

 

今回はポケモンタマゴグループのお話です(*´ω`*)

タマゴグループというのは、グループ内のポケモンの♂♀を預けると♀と同じ種のポケモンが生まれるというもの。

 

さて皆さん、『孵化はメタモンで』という脳死選択をしていませんか???

確かにメタモンと預ければどんなポケモンでもタマゴを見つけてきてくれます。しかしそんな機械的な考えでいいのですか??そんな考えでポケモンを楽しんでいいのですか???

 

タマゴグループ内での孵化は、ロマンがあります。

例えばボーマンダギャラドスを預けて生まれたコイキングは、普通より強そうに思えません?愛着湧きません??

 

ということで、孵化勢はタマゴグループ必修です。

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グループは全13+特殊グループが2つ!それではまとめスタート✨✨

【すいちゅう1】

3種類あるすいちゅうグループの中で、最も範囲の広いグループ。

水タイプをはじめ、海や海辺にいるポケモンはだいたい当てはまる。

なお、川や池などの淡水、沼などに住むポケモンは該当しない。

(例)ゼニガメマリルミニリュウ

 

【すいちゅう2】

主に魚っぽいやつがモデルのポケモンが該当する。

イカは該当するが、クラゲは該当しない。

(例)コイキングマーイーカドジョッチ

 

【すいちゅう3】

原始的な生物や虫を除く無脊椎動物(クラゲやカニなど)が属している。

化石復元のポケモンアマルスチゴラス以外全員ここに入っている。

3つのなかで1番水要素が薄いグループである。

(例)オムナイトメノクラゲマケンカニサニーゴ

 

【ひこう】

がモチーフ、もしくはがあるポケモンが該当する。

(例)ポッポ、ズバットシンボラー

 

【りくじょう】

陸上にいるポケモン全て、というわけでもない。

わりと便利屋なグループで、どこにも分類できないなーと困ったら大体ここ笑

ただ、他のグループと複合していると中々判断がつきにくい。

(例)イーブイ、エネコ、チラーミィ(可愛い選抜)

 

【かいじゅう】

モチーフが爬虫類(カメ、トカゲ)、カエル、恐竜、怪獣っぽいポケモンが該当する。

最後の分類については「こいつ怪獣っぽいな」っていうウツギ博士の主観が入っている。ウルトラマンと戦いそうかどうかで判断をつけよう。(無理)

ちなみに初代御三家は全員が爬虫類なのでこのグループ。

(例)カムカメ、チゴラスベロリンガウルトラマンに出てきそう!

 

【ドラゴン】

ドラゴンタイプと蛇。あとはドラゴンっぽいポケモン

剣盾において遂にフライゴン系がドラゴンの仲間入りを果たした。本当におめでとう。

グループのポケモン数は少ないが、かいじゅうとの区分けが難しい。そもそもかいじゅうと兼任してるポケモンもいる。

(例)ミニリュウ、アーボ、ヒトカゲ

 

【しょくぶつ】

植物系のポケモン植物要素が少しでもあったらそれはもうこのグループ。キュワワー以外草タイプというのも特徴。

(例)タネボーキノココトロピウスホウエン選抜)

 

【むし】

虫タイプのポケモンが属する。ヌケニンアノプスのみ属していない。逆にグライガーがここに入っている。(なぜ私の推しはこんなところに。)

ほぼ虫タイプとイコール。1番判断しやすいグループ。

(例)キャタピーケムッソコフキムシ(イモムシ選抜)

 

【ひとがた】

二足歩行しているポケモン。自ずと格闘やエスパーが多くなるが、多岐に渡る。

(例)ワンリキーサボネア、ベロバー

 

【ようせい】

見た目がキュートポケモンと、妖精系がモチーフのポケモンが該当する。小さめで可愛かったり丸っこかったらこのグループ。(主観のオンパレード)

(例)エネコ、ポワルンユキワラシ

 

【こうぶつ】

金属や無機物(岩や氷など)がモチーフになっているポケモンが該当する。人工物モチーフもここに入る。

性別不明が多いのも特徴。

(例)コイル、バニプッチ、タンドン

 

【ふていけい】

決まった体の輪郭を持たないポケモンたち。ガスやヘドロ、泥や溶岩など流動するものがモチーフになっているポケモンが多い。

(例)ベトベタームウマユニラン

 

メタモン

特殊なグループその1。

大変お世話になっているメタモンさん1匹のみのグループ。

メタモンと預ければどのグループでも、性別不明でもタマゴが見つかっちゃう!

なお、メタモン同士で預けてもタマゴは見つからない。不思議すぎ。

(例)メタモンメタモンメタモン

 

【タマゴみはっけん】

特殊なグループその2。

タマゴが見つかっていないポケモンたち。

大別すると7つに分けられる。

①伝説・幻ポケモン

→言わずもがな。

②ベビィポケモン

→進化後におこうを持たせるとタマゴが見つかるポケモンたち。ルリリなど。

トゲピー・リオル・エレズン

→準ベビィポケモン的な立ち位置。

④合成化石ポケモン

→剣盾化石の4匹。まぁ本来の姿と違うから当然か。

アンノーン

→まぁ幻っぽいし。

ニドリーナニドクイン

→なぜだ。初代の仕様なのか。
⑦おきがえピカチュウ

→(システム上仕方ない。)

 

 

以上がタマゴグループの基本の分類でございます。

しかし意外と例外が多いのもタマゴグループの特徴です。

次回はその例外ポケモンを深掘りしていければと思います✨

 

皆さん是非、メタモンに頼らず、グループ内で孵化してみませんか?

 

それではまた!

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