厄介特性を回避しろ!【応用編 6】
どうも、くるーです!
皆さん、仲間呼び連鎖ライフは送っておりますでしょうか??
続々と新作が登場するなかでも、USUMの連鎖システムは色粘りを行う上で非常に有効なコンテンツです。ぜひともたくさんの人に触れていただければと考えております!
今回は仲間呼び連鎖において厄介になってくる特性についてまとめ、対処法について解説してまいります。
以前は厄介技について記事を書きましたのでそちらもどうぞ!
それでは早速やっていこう!
CASE1 触れるな危険
まず紹介するのは、ポケモンに直接触れることで効果が発揮される特性たちです。
具体的には、せいでんき、さめはだ、ほのおのからだ、メロメロボディ、ゆうばく などといったものが該当します。
直接攻撃をするとダメージを受けたり状態異常になったりと、連鎖をするうえで妨げになる効果が発生してしまいます。
では、どのように対処をすればいいのでしょうか。
方法は大きく分けて2パターンです。
①特殊技で攻めよう!
主に連鎖する際に技を打つオーロットやナッシーのメイン技は恩返しなどの物理ノーマル技が基本になります。
これを特殊技で担うことができるポケモンで代用します。
条件は「スキルスワップorなりきり」「特殊ノーマル技orかくとう技」を覚えるポケモンになります。
おすすめなのはニンフィア!
このポケモンはハイパーボイスを覚えるため、特殊技での攻撃が可能です。身代わり、スキルスワップを覚えるため、お手軽に連鎖が可能です。
詳しくはこちらの記事で記載しておりますので参考にしてみてください!
➁特性が効かないポケモンで勝負!
「せいでんき」ならマヒが効かないでんきタイプ、「ほのおのからだ」ならやけどが効かないほのおタイプ、「メロメロボディ」には性別がないポケモンで勝負しましょう!
例として挙げられるのはこんな感じ!
※連鎖準備中に相手を傷つける可能性があるので特性は「ひらいしん」推奨
ほのおタイプ・・・キュウコン
両タイプ・・・オドリドリ
⇒フォルムを変えればでんきタイプにもほのおにもなるので重宝します!
性別なし・・・ネンドール
⇒性別もないし、せいでんきも効きません!
いろいろな点で優秀なポケモン。いつか詳細は記事にします!
CASE2 一撃で倒せない
2つ目のパターンは、特性「がんじょう」を持っているポケモンについてです。
がんじょうを持っているポケモンを相対すると、どうしても相手を倒すのに2ターンがかかってしまいまい。、連鎖に時間がかかってしまします。
そこで有効になってくるのが「ステルスロック」です。
連鎖を始める前にステルスロック、まきびしを撒いておきましょう。
そうすれば呼ばれてきたポケモンたちのHPは少し削られてがんじょうは発動しません。
事前の一工夫で連鎖の効率がぐっと上がります!
CASE3 イリュージョン
最後はある種のポケモンが持っている固有の特性についてです。
この子たちの何が問題かというと、スキルスワップで特性を変更することができないのです。
これは致命的な問題であり、しゅうかくをスキルスワップで押し付けないとA連打連鎖は不可能なのです・・・
そこで活用できるのが「なかまづくり」という技。
この技は相手を自分の特性に変えるという技です。そしてこの技はスキルスワップと違って「イリュージョン」にも適応されるのです!!
このような仕様となっている理由としては、
イリュージョンを別の特性に「書き換える」ことはできるが、「別のポケモンに付与」はできない
という性質によるためです
。スキルスワップでは他のポケモンにイリュージョンを付与してしまうことになるので効果がないのです。
ちなみに「バトルスイッチ」「ぎょぐん」などは「書き換え」も「付与」もできないので、なかまづくりも効きません。
したがって収穫をスキルスワップする前になかまづくりで特性を変更してあげましょう!
以上厄介特性について簡単にまとめてみました。
この特性はどうしたらいいの?というものがありましたら、ぜひともご連絡ください
(^^)/
それではまた!!