タマゴグループ研究1 【りくじょう編 後編】
※2022年3月1日 元の内容を中心に記事の大幅修正を行いました
どうも、くるーです!
今回は前回に引き続き「りくじょう」グループの分類について考えていきたいと思います!
まだ前編を読んでいない方はこちらから↓↓
タマゴグループ研究1 【りくじょう編 前編】 - くるーの色ポケ探し日記
さっそく始めていきましょう!
前編ではりくじょうグループは以下のように分類されると書きました。
1 陸上で生活する哺乳類
2 爬虫類有鱗目(トカゲを除く)
3 飛べない鳥
4 妖怪
5 例外
今回は2から説明をスタートさせていきます。
2 爬虫類有鱗目(トカゲを除く)
さてこの分類ですが、題目をつけるのにかなり悩みました。()付の題目はあまり綺麗なものではありませんが、そこは優しい目で見てくださいm(._.)m
①有鱗目って?
この分類は、その名の通り爬虫類有鱗目の生き物がモチーフになっているポケモンをまとめたものです。
普通の人は、「有鱗目って?」となるかと思います。私も思いました。
簡単に言えば、体に鱗のようなものが付いている爬虫類のことをいいます。
詳しいことは生物の専門家の方に聞いてください笑
該当するのは以下のポケモンです。()はもう一つのタマゴグループを示しています。
◎蛇
アーボ (ドラゴン)
ハブネーク (ドラゴン)
ツタージャ (しょくぶつ)
スナヘビ (ドラゴン)
◎イグアナ
ズルッグ (ドラゴン)
◎カメレオン
カクレオン (-)
メッソン (すいちゅう1)
蛇、イグアナに関しては基本的にドラゴンとの兼ね合いになっております。
ちなみに除外したトカゲは「ドラゴン」と「かいじゅう」の2つセットに属している場合が殆どです。
爬虫類は基本的に「りくじょう」「ドラゴン」「かいじゅう」の組み合わせで成り立っているようです。
それが何故なのかは、かいじゅうグループの研究を進めたときに考えてみることにします。
3 飛べない鳥
3つめの分類は、悲しくも飛ぶことのできない鳥たちです。空を飛ばずに陸上で生活するイメージを強調しているのでしょう。
多少?飛べるポケモンもいますが、空を飛ぶイメージが少ない又は歩く姿をよく見るポケモンたちです。
カモネギ(ひこう)
デリバード (すいちゅう1)
アチャモ(-)
ポッチャマ (すいちゅう1)
コオリッポ (すいちゅう1)
※補足
①カモネギ
彼は「ひこう」との複合グループです。
カモネギはモチーフの鴨を考えても飛べる気もします。りくじょうグループに入っている理由については以下が考えられます。
・ねぎをもって歩き回っているイメージがつよい
・居合をする武士のイメージから(前編で述べたミジュマルと同じ理由)
➁アチャモ
アチャモはなんと「りくじょう」のみのグループになっています。
アチャモ意識なら「ひこう」が、バシャーモ意識なら「ひとがた」になるところだと思いますが、どちらも付与されず。
個人的な解釈としては、
進化によってモチーフの変化が激しく、「ひこう」と「ひとがた」どっちを付与するか判断が難しいため
と考えています。
4 妖怪
4つ目は空想上の生き物である妖怪がモチーフになっているポケモンたちです。
該当するポケモンは下記のとおりです。
◎アブソル→かまいたち
◎ノコッチ→つちのこ
◎タネボー→天狗
◎ムンナ→バク
◎クチート→二口女 ※コメント欄で教えていただきました✨(大感謝)
※補足
ユキワラシは座敷童がモチーフですが、座敷童は妖精に分類されるため、「ようせいグループ」に分類されています。
5 例外
さぁここからは、私の研究には手に余る困った子達を、紹介していきます!
①ウパー(りくじょう/すいちゅう1)
ウパーのモチーフであるウーパールーパー、ヌオーのモチーフであるオオサンショウウオはともに両生類です。
ここで注意しなくてはいけないのは、両生類は基本的に「かいじゅう」グループに属しすという点です。
確かに陸で生活はしますが、今回の私の分類ではどこにも該当しないため、例外とさせていただきました。
考えられることとしては、「かいじゅう」の条件に合わなかったウパーのみが両生類にも関わらず「りくじょう」に入ってきた可能性です。
また、それ以外の両生のポケモンでも、他の要素がある場合はそちらを優先する傾向にあると考えられます。ここは他の研究を進めるとともに詰めていきましょう。
➁ドードー(ひこう)
飛べない鳥の代表ドードーさんは「ひこう」のみです。
もうこれは言い逃れできないというか・・・
どうしましょう。笑
どうしてもこの子を分類することができなかったので例外で取り急ぎ収めてください泣
③メグロコ(りくじょう)
爬虫類であるアリゲータをモチーフとしながら、単体のりくじょうグループである謎枠。
同じワニのワニノコは怪獣。
上記のウパーと合わせて地面タイプ枠としても良いのかもしれない。
ということで以上2回にわたって「りくじょう」グループを考察してきました。
まだまだ考えが甘い部分がありますが、ほかのグループを考えていく中で深まっていくことを期待して今回はここまで!笑
何か「ここはこうじゃないの?」と思いついた人はぜひコメントお待ちしております(助けて)
ブログというか、もはや私の研究メモになりましたが、読んでいただきありがどうございました。
それでは!!