【御三家色粘り】色旅 スタートダッシュ選手権
どうも、くるーです!
色違いのポケモン達だけで、冒険がしたい。そんな思いを持っている人も少なくないかと思います。
私にはそんな気力がなくてとても出来ません。
そんな色旅を始めるにあたって、最初の関門となるのが、『御三家色厳選』です。
博士からもらう最初のパートナーを光らせなければ旅は始まらないのです。
御三家厳選は、博士から貰う→色違いか確認→リセットの流れを踏みます。
しかしこの流れ、作品によって相当な時間の差が生まれます。
ということで、
『色旅 スタートダッシュ選手権』
を開催いたします!!
各作品、何秒でリセットできるのかを検証、それをもとに最後に順位をつけようと思います!
どの作品がいち早く色違い御三家と旅ができるのか?
秒数は、リセットボタンを押してから、再びリセットボタンを押すまでにかかる大体の秒数です。
検証スタートです!
【第1世代】
赤緑青
モノクロ時代。色違いの概念がありません。個体値が分かれば、別の世代に移すことで色を判断できますが、現実的ではありません。
【第2世代】
金銀ク
約40秒
ウツギ博士がくれるボールを選んだ後、ステータス確認。
そこまで無駄なストーリーもないので、効率○。
【第3世代】
RSE
約30秒
オダマキ博士を助けるついでに御三家ゲット。ポチエナorジグザグマとの戦闘シーンで確認できます。
御三家が光るのが先か、ポチエナが光るのが先か…
【第4世代】
ダイパ
約1分45秒
こちらも戦闘画面で色を判定。
ストーリーが長い。ライバルの好奇心に振り回されて草むらに突入するイベントを何度も繰り返す。
プラチナ
約1分
もらってからすぐライバルと戦闘することで判明。
ダイパと違ってライバルがいい仕事をしてくれるので時間は短縮されている。
約22秒
通称ウツギリセット。
色旅界隈の神。まず早い。そして1度のリセットで3匹分の色を確認することができる。時間も確率も最強クラス。色旅や固定リセットをやってみたいという人はまずここから。
【第5世代】
BW
約1分15秒
ベルとの対戦画面で色を判断。毎回家の中で戦うので、家を荒らし続けることになる。流石にお母さんも怒る。
ストーリーに無駄は少ないが、時間はそこそこかかる。
BW2
約50秒
ベルからもらい、ステータス確認で判断。
成長したベルが外でポケモンを渡してくれるため、家も荒らされないし秒数も早い。
自分でステータス画面を開くのが少し面倒かも。
【第6世代】
XY
約1分45秒
仲間内のわちゃわちゃに付き合わされる。呼び方決めたり、図鑑もらったりと長い。
秒数以上にイライラが積もることになる。
約35秒
リメイク前を尊重した進行。近年の作品にしては驚異の速さ。サーチ連鎖もあって他の色ポケモンも粘りやすいのでかなりおすすめ。
【第7世代】
SM
約2分30秒
御三家と見つめあって以心伝心する儀式をこなす。
7世代はムービーが非常に多い。
USUM
約2分20秒
ククイ、モクロー、ニャビー、アシマリの自己紹介を見る。その後恒例の選んだポケモンと見つめ合い儀式タイム。
SMと出会い方は変わったのに儀式はちゃんとやる。
【第8世代】
剣盾
絶対に出ません。ブロックがかけられています。
御三家登場ムービーの色を色違いにできないっていうのが理由なのかな?
だとしたらアローラでの儀式はなんだったんだ…
というわけで全てタイムを測ってきました笑
色旅スタートダッシュ選手権結果はこちら!
1位 HGSS
2位 ORAS
3位 金銀
結論 ウツギ博士に感謝しよう。
皆さんも色旅、やってみてはいかがですか??それではまた!