くるーの色ポケ探し日記

くるーと申します。色違いポケモンを探し続けております。仲間呼びを中心に色々な色粘りを実践していきます!Twitter→@crlllww

【孵化勢必修】タマゴグループ 基礎編

どうも、くるーです!!

 

今回はポケモンタマゴグループのお話です(*´ω`*)

タマゴグループというのは、グループ内のポケモンの♂♀を預けると♀と同じ種のポケモンが生まれるというもの。

 

さて皆さん、『孵化はメタモンで』という脳死選択をしていませんか???

確かにメタモンと預ければどんなポケモンでもタマゴを見つけてきてくれます。しかしそんな機械的な考えでいいのですか??そんな考えでポケモンを楽しんでいいのですか???

 

タマゴグループ内での孵化は、ロマンがあります。

例えばボーマンダギャラドスを預けて生まれたコイキングは、普通より強そうに思えません?愛着湧きません??

 

ということで、孵化勢はタマゴグループ必修です。

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グループは全13+特殊グループが2つ!それではまとめスタート✨✨

【すいちゅう1】

3種類あるすいちゅうグループの中で、最も範囲の広いグループ。

水タイプをはじめ、海や海辺にいるポケモンはだいたい当てはまる。

なお、川や池などの淡水、沼などに住むポケモンは該当しない。

(例)ゼニガメマリルミニリュウ

 

【すいちゅう2】

主に魚っぽいやつがモデルのポケモンが該当する。

イカは該当するが、クラゲは該当しない。

(例)コイキングマーイーカドジョッチ

 

【すいちゅう3】

原始的な生物や虫を除く無脊椎動物(クラゲやカニなど)が属している。

化石復元のポケモンアマルスチゴラス以外全員ここに入っている。

3つのなかで1番水要素が薄いグループである。

(例)オムナイトメノクラゲマケンカニサニーゴ

 

【ひこう】

がモチーフ、もしくはがあるポケモンが該当する。

(例)ポッポ、ズバットシンボラー

 

【りくじょう】

陸上にいるポケモン全て、というわけでもない。

わりと便利屋なグループで、どこにも分類できないなーと困ったら大体ここ笑

ただ、他のグループと複合していると中々判断がつきにくい。

(例)イーブイ、エネコ、チラーミィ(可愛い選抜)

 

【かいじゅう】

モチーフが爬虫類(カメ、トカゲ)、カエル、恐竜、怪獣っぽいポケモンが該当する。

最後の分類については「こいつ怪獣っぽいな」っていうウツギ博士の主観が入っている。ウルトラマンと戦いそうかどうかで判断をつけよう。(無理)

ちなみに初代御三家は全員が爬虫類なのでこのグループ。

(例)カムカメ、チゴラスベロリンガウルトラマンに出てきそう!

 

【ドラゴン】

ドラゴンタイプと蛇。あとはドラゴンっぽいポケモン

剣盾において遂にフライゴン系がドラゴンの仲間入りを果たした。本当におめでとう。

グループのポケモン数は少ないが、かいじゅうとの区分けが難しい。そもそもかいじゅうと兼任してるポケモンもいる。

(例)ミニリュウ、アーボ、ヒトカゲ

 

【しょくぶつ】

植物系のポケモン植物要素が少しでもあったらそれはもうこのグループ。キュワワー以外草タイプというのも特徴。

(例)タネボーキノココトロピウスホウエン選抜)

 

【むし】

虫タイプのポケモンが属する。ヌケニンアノプスのみ属していない。逆にグライガーがここに入っている。(なぜ私の推しはこんなところに。)

ほぼ虫タイプとイコール。1番判断しやすいグループ。

(例)キャタピーケムッソコフキムシ(イモムシ選抜)

 

【ひとがた】

二足歩行しているポケモン。自ずと格闘やエスパーが多くなるが、多岐に渡る。

(例)ワンリキーサボネア、ベロバー

 

【ようせい】

見た目がキュートポケモンと、妖精系がモチーフのポケモンが該当する。小さめで可愛かったり丸っこかったらこのグループ。(主観のオンパレード)

(例)エネコ、ポワルンユキワラシ

 

【こうぶつ】

金属や無機物(岩や氷など)がモチーフになっているポケモンが該当する。人工物モチーフもここに入る。

性別不明が多いのも特徴。

(例)コイル、バニプッチ、タンドン

 

【ふていけい】

決まった体の輪郭を持たないポケモンたち。ガスやヘドロ、泥や溶岩など流動するものがモチーフになっているポケモンが多い。

(例)ベトベタームウマユニラン

 

メタモン

特殊なグループその1。

大変お世話になっているメタモンさん1匹のみのグループ。

メタモンと預ければどのグループでも、性別不明でもタマゴが見つかっちゃう!

なお、メタモン同士で預けてもタマゴは見つからない。不思議すぎ。

(例)メタモンメタモンメタモン

 

【タマゴみはっけん】

特殊なグループその2。

タマゴが見つかっていないポケモンたち。

大別すると7つに分けられる。

①伝説・幻ポケモン

→言わずもがな。

②ベビィポケモン

→進化後におこうを持たせるとタマゴが見つかるポケモンたち。ルリリなど。

トゲピー・リオル・エレズン

→準ベビィポケモン的な立ち位置。

④合成化石ポケモン

→剣盾化石の4匹。まぁ本来の姿と違うから当然か。

アンノーン

→まぁ幻っぽいし。

ニドリーナニドクイン

→なぜだ。初代の仕様なのか。
⑦おきがえピカチュウ

→(システム上仕方ない。)

 

 

以上がタマゴグループの基本の分類でございます。

しかし意外と例外が多いのもタマゴグループの特徴です。

次回はその例外ポケモンを深掘りしていければと思います✨

 

皆さん是非、メタモンに頼らず、グループ内で孵化してみませんか?

 

それではまた!

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ナナカマド博士の説を立証する!【ポケモンの進化】

どうも、くるーです!

 

本日は私が尊敬してやまないナナカマド博士の提言を立証していきたいと思います。

その提言とは、

ポケモンの90%は進化に関係する』

というもの。

どうやら巷ではこれはだと触れてまわる輩が多いそうで。そこで僭越ながら私がナナカマド博士の威厳を守るために立ち上がったというわけです。

 

なお、ポケモン博士達の研究内容をまとめ記事もありますのでぜひ↓↓

ポケモン博士の研究まとめ - くるーの色ポケ探し日記

 

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【言葉を定義する】

まず研究に置いて、使用する言葉をしっかりと定義することが大切です。←学生の人が論文書くときも大事。曖昧な言葉はしっかり定義しましょう。

今回定義が必要な言葉は2つ。ポケモン『進化に関係する』である。ではそれぞれ定義していこう。

ポケモン

ナナカマド博士が登場したダイヤモンド・パール発売時点での全ポケモンを対象とする。

②進化に関係する

→進化する、又は進化したポケモンを対象とする。

 

【結果報告】

さてそれでは早速調査結果をご報告しよう。

頑張って数えてるけど抜けがあっても目を瞑ってね(*´ω`*)

各世代別の『進化に関係するポケモン』の割合はこちら!

第1世代 139匹/151匹 =92.1%

第2世代 82匹/100匹      =82.0%

第3世代 108匹/135匹 =80.0%

第4世代 88匹/107匹      =82.2%

全世代  417匹/493匹 =84.6%

 

なんと90%には満たないではないか…

第1世代の健闘虚しく、これではとても90%とは言えない…

 

しかし、かの有名なナナカマド博士がこんなミスをするはずがない。

 

そうか、私の定義がいけなかったのだ。それでは再定義してもう一度。

 

【言葉を定義する(再)】

ポケモン

→現在発見されている全てのポケモンと定義する。(ザルードまで)

そもそもナナカマド博士が、当時発見されていたポケモンのみという小さな枠組みで提言している訳がない。それであれば図鑑をみて数えれば何%なのかは分かる。それは研究ではない。

博士は今後発見されるであろう未知なるポケモンのことも鑑みて発言しているのだ。そうに違いない。

 

②進化に関係する

→進化する、又は進化したポケモン、及びメガ進化が可能なポケモンを対象とする。

XYから登場したメガ進化も正真正銘の進化であるため追加。

ちなみにこの追加で救われるポケモンは10匹である。(ガルーラ、カイロスプテラヘラクロスヤミラミクチート、アブソル、レックウザタブンネディアンシー

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【結果報告(再)】

それでは結果を見ていこうではないか。今度こそナナカマド博士の正しさを立証できるであろう。

 

結果はこちら!

第1世代 143匹/151匹 =94.7%

第2世代 83匹/100匹      =83.0%

第3世代 112匹/135匹 =83.0%

第4世代 88匹/107匹      =82.2%

第5世代 131匹/156匹 =84.0%

第6世代 62匹/72匹  =86.1%

第7世代 59匹/90匹  =65.6%

第8世代 68匹/84匹  =81.0%

全世代  746匹/893匹 =83.5%

 

 

…さっきよりも下がったやんけ。

てかアローラよ。低すぎる。

これはウルトラビーストのせい異世界からきて博士の研究を邪魔するな。

こうなったらもう一度定義を見直すしかない…

3度目の正直を目指す。

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【言葉を定義する(再々)】

ポケモン

伝説・幻を除く全てのポケモンと定義する。

ナナカマド博士にとって、伝説(準伝説を含む)ポケモン達のことまで予測は出来なかったのではないだろうか。

そもそも神話的な言い伝えなどで知られる、実在するかも分からないよつな伝説ポケモン達をこの研究の対象に入れるべきではないのだ。(苦し紛れの言い訳)

②進化に関係する

→進化する、又は進化したポケモン、及びメガ進化が可能なポケモンを対象とする。

これは前回と変更なし。

 

 

【結果報告(再々)】

さぁいよいよナナカマド博士の研究成果を証明しましょう!

 

結果はこちら!

第1世代 143匹/146匹 =97.9%

第2世代 84匹/94匹        =89.4%

第3世代 108匹/125匹 =86.4%

第4世代 88匹/93匹      =94.6%

第5世代 131匹/143匹 =91.6%

第6世代 61匹/66匹  =92.4%

第7世代 53匹/67匹  =79.1%

第8世代 66匹/78匹  =84.6%

全世代  734匹/812匹 =90.4%

 

 

 

なんと!!!

ほぼぴったり90%!!!

(やっとだよ…)

いやはや、流石ナナカマド博士ですな(*´ω`*)

 

ということで、

(伝説・幻を除く)ポケモンの90%は(メガ進化を含む)進化に関係する

ことが立証されました✨✨

 

もう嘘とは言わせませんよ!!!

みなさんももっとナナカマド博士敬意を持って接しましょうね!

それではまた!

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ポケモン博士の研究まとめ

どうも、くるーです。

本日は各地方に住むポケモン博士達をまとめてご紹介致します!

ポケモンの研究、憧れます✨✨

夢がある✨✨✨

いったい誰に需要があるのかは分かりませんが、簡単に研究分野などをまとめたので、気楽に読んでみてください(*´ω`*)

 

 

カントー地方

オーキド博士

本名オーキド・ユキナリ

言わずもがな、ポケモン研究の第一人者。世界中の子供達を冒険の世界に誘った誰もが知る博士。

ポケモン研究の草分け的存在であり、タイプによる分類法を確立させた。

ポケモンは151種類いる」という発言について、「今900種類くらいいるんですけどw」とよく突っ込まれるが、ポケモン研究の創成期を掲載した人物であることを考えると、このような揚げ足は取れない。むしろカントーポケモンをすべてよく調べあげたと称賛すべきである。

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ジョウト地方

◎ウツギ博士

研究分野はポケモンの進化について。ウツギ博士の大きな功績はポケモンのタマゴの発見、それに付随してポケモンタマゴグループの分類が挙げられる。また、ピカチュウの進化前ポケモンであるピチューを発見したのもウツギ博士である。

第二世代から導入されたタマゴのシステムを受けての設定になっているが、第4世代のHGSSでは連れ歩きの研究が専門になっている。何故だ…。

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ホウエン地方

オダマキ博士

研究分野はポケモンの分布について。ホウエン地方に入り、様々な自然あふれる地方になったこと、テーマの一つが天候であることを反映させたものと思われる。

フィールドワークが主な活動であり、短パンで生活してる。その割にはよくいろんなポケモンにおいかけられている。

ルビサファ世代ど真ん中の私にとっては思い出深い博士だが、全体的にみると影が薄め。というかストーリーに絡まなすぎ。

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シンオウ地方

ナナカマド博士

研究分野はポケモンの進化について。

第4世代にて、既存ポケモンの新しい進化先が登場したことともリンクする研究分野になっている。

ポケモンの90%は進化に関係している」という提言をしたのもこの博士。

なおこの数値に関してはたまに検証している人をみかける。(私もいつかやりたい。)

オーキド博士の先輩にあたり、後述するプラターヌ博士やシロナは教え子にあたる。

ポケモン研究の重鎮であることは間違えないであろう。神話というポケモンストーリー界で最も壮大なテーマを扱った物語に登場するに相応しい博士となっている。

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イッシュ地方

アララギ博士

研究分野はポケモンの誕生とその起源について。どのポケモンがいつ、どこでどうやって誕生したのかを調べている。らしい。正直アララギ博士が何を成し遂げたのかはよく分からない笑

起源という話でいくと、剣盾にてスコルピとヤクデの関係性なども明らかになった。この辺もっと研究してくれ!!

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アララギ博士チラーミィは光る。)

 

 

カロス地方

プラターヌ博士

研究分野はメガ進化について。第6世代の代名詞でもあるメガ進化に魅せられた博士。

これまでの博士たちはポケモンの生態についての研究が多かったが、この人はピンポイントすぎ。ゲームのテーマと研究分野が被りすぎている。このカロス限定感が否めない。

イケメン。

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アローラ地方

ククイ博士

研究分野はポケモンの技。第7世代のメインとなるZ技との関連が強い。

自分でポケモンの技を受けて楽しむアクティブ博士で、バトルも好き。過去カントー地方ポケモンリーグに挑んでおり、その経験からアローラにもポケモンリーグを作る。

もはや博士というより、アローラ中に影響力のある事業主である。

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【ガラル地方】

マグノリア博士

研究分野はポケモンダイマックス。ガラル粒子の発見者で、それを利用したポケモンダイマックスを研究している。

かなりの年齢で、初登場時点ですでに引退しようと考えている。実際ストーリーに絡むところは少ない。

しかしダイマックスという新要素を見つけた偉大な人物であり、その功績はガラル地方において計り知れない。

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さて、8人の博士たちの研究内容はいかがだったでしょうか。

この人たちが書いた論文出たら本気で読むのに!!

私なら色違いポケモンの研究とかしたいな…

そして、このほかにも博士はたくさん登場しています!そちらもまたの機会にお話しできればと思います(´∀`)

それではまた!

 

 

 

 

 

 

『沼った』って実際どれくらい???

どうも、くるーです!

 

さて色違いポケモンを粘っていらっしゃる皆さん、『沼ったぁ…『全然色違い出てこなくて沼だわ』『ウパーが沼ってもはやヌマーだわ』などなど、言ったことありませんでしょうか???

 

この言葉、色違い粘りをする方はよく耳にすることでしょう。粘り始めてから中々色違いが出ない事をという言葉で表現しますね。

 

では一体、どれだけ粘れば『沼認定』されるのでしょうか…

 

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結論を言ってしまえば、これは個人の感覚によります。人によって体感も異なるし、それまでの経験則も違います。

正解はありません。

ですがせっかくなので、どのくらい粘れば何%の確率で出現する物なのか、具体的な数字と例でもってまとめていこうと思います。

今回はよく沼発言が聞かれる国際孵化の孵化数を基に作成致します。ちなみに国際孵化+ひかるおまもりでの確率は1/512になります。

これをみて、自分なりの『沼認定ライン』を決めてみてください笑

 

※計算方法の説明をすると長くなってしまうので省略します。

ちなみに私も愛用していますが、確率計算アプリなんかもあります。

確率さえ分かっていれば、固定リセットでも仲間呼びでもすぐに計算してくれますのでオススメです。

各色粘り方法の確率はこちらから↓

 

【孵化数 1個】

確率 約0.2%

批評

これを引けた人は奇跡と言ってもいいでしょう。よくあるスマホゲームのガチャのレアキャラを出すより10倍確率が低い。

 

【孵化数 100個】

確率 約17.8%

批評

さいころを振って宣言した通りの数字を出すのと同じくらいの確率。

 

【孵化数 200個】

確率 約32.4%

批評

一発で「ハサミギロチン」を当てる確率。そう考えると中々運がいい方?

 

【孵化数 355個】

確率 約50%

批評

ここでようやく50%!これより早ければ運がいいってことかな?

BOX換算で約12BOX分。

 

【孵化数 500個】

確率 約62.4%

批評

500という数字を基準にしている人も多いのでは?

一発で「さいみんじゅつ」を当てる確率とほぼ同じ。

 

【孵化数 512個】

確率 約63.3%

批評

分母の数だけチャレンジすると、必ずこの確率になるので覚えておくと良いですね!

 

【孵化数 700個】

確率 約74.6%

所感

一発で「しびれごな」を当てる確率とほぼ同じ。そろそろ沼って思う人が増えてきたのでは?

 

【孵化数 1000個】

確率 約85.9%

所感

大台の4桁孵化。一発で「だいもんじ」を当てる確率とほぼ同じ。だいもんじがよく外れると思っている人はこの数字で文句を言ってはいけない。笑

 

【孵化数 1200個】

確率 約90.4%

所感

一発で「じゃれつく」を当たる確率とほぼ同じ。ミミッキュがたまに外してるイメージ。

90%を引けないのは運がないと言ってもいいと思う。

 

【孵化数 1500個】

約94.7%

一発で「がんせきふうじ」が当たる確率とほぼ同じ。BOX換算で50BOX。いやはや中々…

 

【孵化数 2000個】

約98%

2%を引いていると考えるともはや幸運。いっそ喜んだほうがいい。

 

【孵化数 3000個】

約99.7%

あなたは0.3%を引いた豪運の持ち主。1個目で出る確率が約0.2%なので、それと同じくらいの引き。

 

 

 

皆さんいかがでしたか??

皆さんの国際孵化の『沼認定ライン』見つかりましたか??

私個人としては1200個からは「沼っているので、弱音を吐いていい。」という自分ルールがあります笑

また、国際孵化以外でも、確率を計算すると面白いと思うので、ぜひやってみてください^ ^

 

それではまた!

 

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色違い粘り 確率まとめ 

どうも、くるーです!

本日は沢山ある色違い粘りの方法を確率毎にまとめていこうと思います!

辞典がわりに使って貰えると嬉しいです😃

 

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私は効率を求めたいので、出来るだけ確率が高い方法を使いたいと常々思って確率を調べ回っています。

今回はそれを整理していこうと思います。

細かい用語や粘り方などは今回は解説しません。いずれ1つずつ解説できればと、淡い希望を持っています。

仲間呼びの解説記事はここにあるよ!(宣伝)

仲間呼び連鎖で色厳選【1 入門編】 - くるーの色ポケ探し日記

 

 

注意点としては3つ!

①連鎖などが伴う場合は、確率が最大になった場合を掲載しています。

例えばサーチ連鎖などは、サーチ数によって確率が変化してしますが、その過程の確率は今回は省略しています。

 

[光]マークは「ひかるおまもりを所持している状態」という意味です。付いていなければひかるおまもりの効果は受けていないと取ってください。

ちなみにひかるおまもりはBW2が初登場です。

 

③数値は約分する際に割り切れないことがお会いので、近似値になっています。約分計算したものは、一応約分前の確率を横に書いておきます。

 

確率が低い順に並べていきます。気になる方法を見つけてみてください^ ^

それではさっそくいってみよう!

 

 

【1/8192】

・自然遭遇(第1〜第5世代)

・固定リセット(第1〜第5世代)

 

【1/4096】

・自然遭遇(第6世代〜)

・固定リセット(第6世代〜)

 

【1/2730】(3/8192)

・ウツギリセット(HGSS

 ※1回のリセで3回分確認できるため。

・自然遭遇[光](BW2)

・固定リセット[光](BW2)

 

【1/1638】(5/8192)

・国際孵化(第4世代)

 

【1/1365】(6/8192、3/4096)

・国際孵化(第5世代)

・自然遭遇[光](第6世代〜)

・固定リセット[光](第6世代〜)

 

【1/1024】(8/8192)

・国際孵化[光](BW2)

 

【1/819】(5/4096)

・群れバトル(第6世代)

 

【1/683】(6/4096)

・国際孵化(第6世代〜)

・自然遭遇(剣盾)

 ※戦った数500匹以上

 ※正確な情報かは判明していません。

 

【1/512】(8/4096)

・国際孵化[光](第6世代〜)

フレンドサファリ(XY)

・自然遭遇[光](剣盾)

 ※戦った数500匹以上

 ※正確な情報かは判明していません。

 

【1/476】

・サーチレベル(ORAS

 ※Lv901以上

 

【1/315】(13/4096)

・仲間呼び連鎖(第7世代)

 ※30連鎖以上

 

【1/273】(15/4096)

・群れバトル[光](第6世代)

・仲間呼び連鎖[光](第7世代)

 ※30連鎖以上

 

【1/200】(41/8192)

ポケトレ(DPT)

 ※41連鎖以降

 

【1/173】

・サーチレベル[光](ORAS

 ※Lv901以上

 

【1/100】(41/4096)

・連続釣り(XY)

 ※20連鎖以降

ポケトレ(XY)

 ※41連鎖以降

 ここに関してはソースが少なすぎたので、詳細不明。もしかして完全解明はまだ?

 

【1/64】

・孵化(VC金銀ク)

 ※専用のやり方があります。

 

 

以上になります!

欲しい色違いポケモンにあわせていろんな方法を試してみてください✨

それではまた!

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国際孵化での色出現率は1/512ではない!??

どうも、くるーです!

さて本日のタイトルは、「何を言ってるんだ???」と思われるものになっております笑

呆れないで、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいですm(__)m

 

ただこの話、裏付けを取れるほどこれに言及している人はほとんど見つかりませんでした。なので概ね自分の頭の中がソースです。

面白半分、ネタ程度に読んでいただければと思います。ここ大事なとこ。

また、ご指摘等ありましたら御教授ください。

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前置きが長くなりましたが、

改めて今日のテーマはずばり、

「国際孵化の色違い出現率は1/512ではない

件についてです。

…おいおい待てよ。何をバカなことを言ってるんだ。

つい先日この記事で国際孵化の色違い出現率が1/512になる理由を自分で解説したばかりではないか。↓

色違い出現確率の基本 - くるーの色ポケ探し日記

(読んでない人はサッと読んで帰ってきてね!)

 

 

要点だけまとめると、『1/4096の分子に判定の数だけプラスすることで確率が上がる!』

というお話。

国際孵化の判定数が+5、ひかるおまもりの判定数が+2だから、計+7。

それが分子に足されるから、

1/4096が8/4096=1/512となる

という解説をしました。

 

 

これが、実は間違っているんです。

 

 

再度お伝えしますが、国際孵化&ひかおま効果は、「判定数が+7されて計8回の判定がある」ことです。

判定は、色違いかどうかをチェックするチャンスという意味です。

これすなわち、『1/4092の抽選を8回やり、一回でも当たりが出る確率』を意味しているのです。

 

そしてこの事象の確率は『8/4092』にはなりません。

 

『8/4092』は『8/4092の抽選を1回やって、当たりが出る確率』を意味しています。

 

 

さて、何を言っているのやら笑

 

 

1/4092の抽選を8回やり、一回でも当たりが出る確率

8/4092の抽選を1回やって、当たりが出る確率

 

そっくりなこの2つ、何が違うのでしょうか??

数が大きいので、例として数を簡略化させたバージョンを下に示しました。これをもとに説明していきましょう。

 

 

1/10の確率で当たる抽選を2回やり、一回でも当たりが出る確率

2/10の確率で当たる抽選を1回やり、当たりが出る確率

 

さぁ数学好きな方はこの2つの確率、計算してみましょう!一応中学生2年生で習う範囲です。

嫌いな方は今すぐに読み進めましょう笑

 

 

 

①抽選が当たるパターンとして、「1回目だけ当たる」「2回目だけ当たる」「両方当たる」の3パターンを考慮する必要があります。

ここで便利なのが「排反」という考え方。細かく説明しているスペースがないので省きます。ごめんなさい🙏

やり方だけお伝えすると、求めたいものと逆、「2回とも当たらない」パターンの確率を求めて1から引くという方法です。

さぁ計算していきます!

2回とも当たらないパターンは、

(9/10)×(9/10)=81/100

1から引いて、

1-(81/100)=19/100

 

A.19/100

 

②こっちは簡単。そのまま2/10になります。約分して答えは、

A.1/5

②の答えを①の分母に揃えると、

20/100になります。

 

明らかに答えが違いますよね?

①よりも1/100だけ、言い換えれば1%、確率が高いということになります。

これと同じことが国際孵化の件でも言えるのです!!!

分子に判定数をプラスすればいいという考え方は間違っているのです!!

①のように排反を用いながら計算しなくてはいけないのです!!!

これまで国際孵化の確率として話を進めてきましたが、判定をプラスする色粘りの確率はすべて間違っているということになります!!!

これは大問題ではないのかぁぁぁぁぁ!!

 

では実際、国際孵化の真の確率は1/512とどのくらいの差があるのでしょうか??

桁が大きすぎるので計算結果だけお伝えします。

過程が気になる方はやってみてください。普通の電卓では桁数たりませんが笑

 

計算の結果、その差はなんと、、、

 

 

 

 

 

 

0.000001668

 

=1.668マイクロ

=16.68ナノ%

 

 

になります。

 

 

 

 

 

結論:誤差。

 

 

 

 

そうなんです。誤差にも程があるんです。マイクロとか小さすぎます。こんな単位微生物位にしか使いませんよ!!!(偏見)

だから一般的に1/512と言っているんです。それでいいんです。

前回記事の通り判定数を分子に足せばいいんです!!

だってほぼ一緒だもん!!!笑

 

 

こんなこと気にしてる奴なんて、ほとんどいないんです。

皆さんこれからも自信を持って1/512を信じてタマゴを割り続けてください。

ひねくれた記事にお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

次からはちゃんとした記事書きます笑

ではまた!

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色違い出現確率の基本

どうも、くるーです!

今日は色違いの出現確率のお話をしていこうかと思います。

色違いの出現率確率を上げるってどういうことなのか、原理を説明しようと思います。

とってもざっくりと書きました。自分の認識違いもあると思いますので、詳しい方ご指摘あればお願いします。

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ポケモンには色違い出現確率を上げる方法がいくつも存在します。

今回はその代表例である国際孵化を使ってお話ししていこうと思います。

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さて皆さん、第6世代以降における国際孵化による色違い出現確率をご存知でしょうか??

その確率、「1/512」となっております。

きっと色違いに興味を持ったことがある方なら聞き馴染みのある数字かもしれません。

ではこの数字はどうやって求められているのでしょうか??

 

そもそも色違い出現確率は、第5世代までは1/8192第6世代以降は1/4096となっています。

今回は6世代以降を前提にお話しします。

この元々の確率に国際孵化ひかるおまもりの要素を追加することで確率を高めていきます。

国際孵化とは、国籍の違うポケモンを親にして孵化を行うことで確率が上がるというもの。

詳しくはいつか記事書きます。(予定は未定)

ひかるおまもりは、図鑑を完成させることで貰える色違い出現確率アップのアイテムです。

きっと名前を聞いたことある人が多いことでしょう。

 

この2つの要素、正確にはこのような効果があります。

国際孵化→色違いかどうかの判定を+5する。

ひかるおまもり→色違いかどうかの判定を+2する。

 

さてどういうことか。

判定」という言葉が出てきました。

ここについて超大雑把に説明すると、国際孵化では生まれてくる個体に対して、「この子は色違いですか?」という判定の機会が5回増えるということです。

 

通常の孵化では1回しかない判定の機会が1+5で6回もあるということになります。ひかるおまもりの効果を合わせれば1+5+2で計8回になります。

つまり、1/4096が8/4096になり、

約分して「1/512」となるわけです。

一言でまとめると、「増加した判定数を確率の分子に足す」ことで確率が求められます。

例えば判定数が+4なら、「5/4096」になります。

それぞれの確率UP方法が、分子にいくつプラスなのかを知っておけば自分で計算できるというわけですね。

 

ちなみに、、、

いくつかのサイトで、「国際孵化は確率を6倍にする」という言い方が見られます。

ですがこれは正しくありません。(と私は思っています。)

先程説明した通り、国際孵化は分子の1に5を足しているのであって、倍にしてるわけではないのです。

1+5と1×6は答えは同じでも考え方は異なります。

確かに結果的に6倍にはなっていますが、「6倍にする」という効果が備わっているわけではありません。

結果一緒じゃん!と思う方も多いと思うので、さほど問題はないかと思いますが、私はモヤモヤしてしまいます。

 

 

ということで、色違い出現確率の基本をお話させていただきました。

要点をおさらいすると、『1/4096の分子に判定の数だけプラスすることで確率が上がる!』ということです。

国際孵化に限らずいろんな色粘り方法がありますが、基本はこの判定が増えることを元に確率UPをしています。

色粘り方法ごとの確率についてはまた別でまとめようと思います。

 

これが一般的に言われている色違い出現確率の求め方です。

細かいことはすっ飛ばしてますが、この理屈を理解してもらえれば色違いライフに支障はきたさないと思います。

間違いがあればご指摘頂けると幸いです。(不安)

 

じゃあどの粘り方がどのくらいの確率になるの?というのは近々まとめようと思います。

確率については話したいことがたくさんありますので、また次の機会に!

それではまた👋

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