くるーの色ポケ探し日記

くるーと申します。色違いポケモンを探し続けております。仲間呼びを中心に色々な色粘りを実践していきます!Twitter→@crlllww

ポケモン博士の研究まとめ

どうも、くるーです。

本日は各地方に住むポケモン博士達をまとめてご紹介致します!

ポケモンの研究、憧れます✨✨

夢がある✨✨✨

いったい誰に需要があるのかは分かりませんが、簡単に研究分野などをまとめたので、気楽に読んでみてください(*´ω`*)

 

 

カントー地方

オーキド博士

本名オーキド・ユキナリ

言わずもがな、ポケモン研究の第一人者。世界中の子供達を冒険の世界に誘った誰もが知る博士。

ポケモン研究の草分け的存在であり、タイプによる分類法を確立させた。

ポケモンは151種類いる」という発言について、「今900種類くらいいるんですけどw」とよく突っ込まれるが、ポケモン研究の創成期を掲載した人物であることを考えると、このような揚げ足は取れない。むしろカントーポケモンをすべてよく調べあげたと称賛すべきである。

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ジョウト地方

◎ウツギ博士

研究分野はポケモンの進化について。ウツギ博士の大きな功績はポケモンのタマゴの発見、それに付随してポケモンタマゴグループの分類が挙げられる。また、ピカチュウの進化前ポケモンであるピチューを発見したのもウツギ博士である。

第二世代から導入されたタマゴのシステムを受けての設定になっているが、第4世代のHGSSでは連れ歩きの研究が専門になっている。何故だ…。

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ホウエン地方

オダマキ博士

研究分野はポケモンの分布について。ホウエン地方に入り、様々な自然あふれる地方になったこと、テーマの一つが天候であることを反映させたものと思われる。

フィールドワークが主な活動であり、短パンで生活してる。その割にはよくいろんなポケモンにおいかけられている。

ルビサファ世代ど真ん中の私にとっては思い出深い博士だが、全体的にみると影が薄め。というかストーリーに絡まなすぎ。

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シンオウ地方

ナナカマド博士

研究分野はポケモンの進化について。

第4世代にて、既存ポケモンの新しい進化先が登場したことともリンクする研究分野になっている。

ポケモンの90%は進化に関係している」という提言をしたのもこの博士。

なおこの数値に関してはたまに検証している人をみかける。(私もいつかやりたい。)

オーキド博士の先輩にあたり、後述するプラターヌ博士やシロナは教え子にあたる。

ポケモン研究の重鎮であることは間違えないであろう。神話というポケモンストーリー界で最も壮大なテーマを扱った物語に登場するに相応しい博士となっている。

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イッシュ地方

アララギ博士

研究分野はポケモンの誕生とその起源について。どのポケモンがいつ、どこでどうやって誕生したのかを調べている。らしい。正直アララギ博士が何を成し遂げたのかはよく分からない笑

起源という話でいくと、剣盾にてスコルピとヤクデの関係性なども明らかになった。この辺もっと研究してくれ!!

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アララギ博士チラーミィは光る。)

 

 

カロス地方

プラターヌ博士

研究分野はメガ進化について。第6世代の代名詞でもあるメガ進化に魅せられた博士。

これまでの博士たちはポケモンの生態についての研究が多かったが、この人はピンポイントすぎ。ゲームのテーマと研究分野が被りすぎている。このカロス限定感が否めない。

イケメン。

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アローラ地方

ククイ博士

研究分野はポケモンの技。第7世代のメインとなるZ技との関連が強い。

自分でポケモンの技を受けて楽しむアクティブ博士で、バトルも好き。過去カントー地方ポケモンリーグに挑んでおり、その経験からアローラにもポケモンリーグを作る。

もはや博士というより、アローラ中に影響力のある事業主である。

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【ガラル地方】

マグノリア博士

研究分野はポケモンダイマックス。ガラル粒子の発見者で、それを利用したポケモンダイマックスを研究している。

かなりの年齢で、初登場時点ですでに引退しようと考えている。実際ストーリーに絡むところは少ない。

しかしダイマックスという新要素を見つけた偉大な人物であり、その功績はガラル地方において計り知れない。

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さて、8人の博士たちの研究内容はいかがだったでしょうか。

この人たちが書いた論文出たら本気で読むのに!!

私なら色違いポケモンの研究とかしたいな…

そして、このほかにも博士はたくさん登場しています!そちらもまたの機会にお話しできればと思います(´∀`)

それではまた!