くるーの色ポケ探し日記

くるーと申します。色違いポケモンを探し続けております。仲間呼びを中心に色々な色粘りを実践していきます!Twitter→@crlllww

タマゴグループ研究1 【りくじょう編 前編】

※2022年3月1日 元の内容を中心に記事の大幅修正を行いました

 

どうも、くるーです!

皆さんポケモンやってますか??

 

家に帰るとすぐ寝てしまいます笑

では、私が今できるポケ活は何かと考えた結果、「研究をしよう」と思い立ったわけです。

ということで移動時間を使ってタマゴグループ研究を進めております。タマゴグループは魅力的です。

以前はナナカマド博士の功績を確かめていきましたが、今回はウツギ博士リスペクト回です笑

ナナカマド博士の説を立証する!【ポケモンの進化】 - くるーの色ポケ探し日記

 

※この先本当にコアな内容です。戯れにお付き合いいただける覚悟ある人のみ読んでください。

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それではさっそくやっていきましょう!

今回はタマゴグループの中でも最も数が多い

『りくじょう』についてまとめ、考察をしていきます。

 

以前のタマゴグループまとめの記事で私はこう書きました。

↓(以前の記事はこちら!)

【孵化勢必修】タマゴグループ 基礎編 - くるーの色ポケ探し日記

 

【りくじょう】

陸上にいるポケモン全て、というわけでもない。

わりと便利屋なグループで、どこにも分類できないなーと困ったら大体ここ笑

ただ、他のグループと複合していると中々判断がつきにくい。

 

こちらですが、大きく間違っていました。心よりお詫び申し上げます。

ただの便利グループではありませんでした。このグループもしっかりと分類が考えられて作られておりました。

正直タマゴグループをなめていました。心を入れ替え私が出した結論がこちらです。

りくじょうに所属するポケモンたちの系統は以下の通りです。

1 陸上で生活する哺乳類

2 爬虫類有鱗目(トカゲを除く)

3 飛べない鳥

4 妖怪

5 例外

 

以上の5パターンに分類されると考えられます。

それでは一つ一つ、見ていきましょう。

 

1 陸上で生活する哺乳類

ここに該当するポケモンが大多数を占めます。陸上で生活する哺乳類は全て分類されています。

犬や猫はもちろんですが、陸上でも生活できるアシカやアザラシなどもここに該当してきます。

ただし、ヒトのような形のポケモンは「ひとがた」に分類されると思われます。

 

①モチーフ動物一覧

まずはモチーフになっている動物を列挙していきます。数が多いので該当するポケモンは書きませんが、ぜひともどのポケモンかなぁとイメージしてみてください!もちろん複数のポケモンのモチーフになっているポケモンもいますよ(*^ω^*)

 

ネズミ目、ウサギ、猿、猫科、犬科

馬、アシカ、アザラシ、イタチ、熊

象、鹿、牛、タヌキ、イノシシ科(ブタなど)

モグラ、キツネ、マングース、羊、サイ
キリン、ハイエナ、ハイエナ、ラク

スカンク、カバ、アリクイ、ハリモグラ

ヤギ、パンダ、コアラ

 

いやぁ多い…笑

知ってる哺乳類は大方出た気がしますね!

例外としてモチーフが進化であるイーブイがいますが、でも犬っぽいし、哺乳類やろ!ということでここに分類。(雑)

 

 

➁補足が必要なポケモンたち

ここまでの哺乳類に関する説明が基本ですが、いくつか分かりにくいポケモンも存在します。それについて出来る限りの説明をしていきます。

私はウツギ博士を尊敬しているので、グループ分けに文句は言いません。なんとしてでも納得した説明を付けます。笑

 

コロモリ(りくじょう/ひこう)

この子のモチーフであるコウモリは空飛ぶ哺乳類です。しかしコロモリはりくじょうグループに入っています。

現に他のコウモリポケモンであるズバットオンバットはりくじょうには入っていません。

ここから、コロモリのモチーフがコウモリと豚であることが大きいと考えられます。あの特徴的な鼻のデザインは豚からきていますよね!

豚はもちろん哺乳類ですから、こちらの要素からりくじょうに入ったのでしょう。ちなみにもう一つのグループは「ひこう」ですので、それぞれのモチーフの要素を一つずつ取り入れた組み合わせになっています。

 

ホエルコ(りくじょう/すいちゅう2)

この子は鯨ですが、りくじょうグループに属しています。鯨は陸で生活はしませんので本来は該当しません。

しかしここで、ホエルコの図鑑説明を読んでみましょう。

 

からだに かいすいを ためると ボールの ように じめんで とびはねることが できるように なる。たくさん ためると たかく ジャンプできる。

サファイアより)

 

なんとホエルコ、陸で動けるんですね…

私も調べるまで知りませんでした…

したがってこの子はモチーフの特徴というよりもポケモンの特徴から「陸上で生活する哺乳類」グループ入りしているということになります。

 

ミジュマル(りくじょう)

こやつは、ラッコです。

ラッコといえば背泳で貝を割っている可愛い様子が思い浮かばれます。その一方で陸でも生活できるので、グループは「りくじょう・すいちゅう1」が妥当です。

が、なんとミジュマルのグループは「りくじょう」のみとなっています。水タイプの御三家なのになぜ…

 

考えられる理由はいくつか存在します。

まず一つにラッコは『とても泳ぎが苦手である』ということです。私も調べていて驚きましたが、あの可愛い姿でどんどん流されていってしまうらしいです笑

そこに加えて、もうひとつのモチーフである「サムライ」の存在も大きいと思われます。

ヒトがモチーフですが、ポケモン自体が人型をしていないので「ひとがた」に分類することができません。

これらを加味して、ミジュマルタマゴグループから水要素が排除されたのです!!

とはいえ、ミジュマルが1番説明するのが苦しい…

 

 

ということで1章分書いたところで大分長くなってしまいました笑

こんなつもりじゃなかったのに…

この続きは次の記事で!

このポケモンはどうなの??など疑問がありましたらぜひ教えてください(*^ω^*)

 

それではまた!

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【御三家色粘り】色旅 スタートダッシュ選手権

どうも、くるーです!

 

色違いのポケモン達だけで、冒険がしたい。そんな思いを持っている人も少なくないかと思います。

私にはそんな気力がなくてとても出来ません。

 

そんな色旅を始めるにあたって、最初の関門となるのが、『御三家色厳選』です。

博士からもらう最初のパートナーを光らせなければ旅は始まらないのです。

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御三家厳選は、博士から貰う→色違いか確認→リセットの流れを踏みます。

しかしこの流れ、作品によって相当な時間の差が生まれます。

ということで、

『色旅 スタートダッシュ選手権』

を開催いたします!!

各作品、何秒でリセットできるのかを検証、それをもとに最後に順位をつけようと思います!

どの作品がいち早く色違い御三家と旅ができるのか?

秒数は、リセットボタンを押してから、再びリセットボタンを押すまでにかかる大体の秒数です。

検証スタートです!

 

 

 

【第1世代】

赤緑青

モノクロ時代。色違いの概念がありません個体値が分かれば、別の世代に移すことで色を判断できますが、現実的ではありません。

 

【第2世代】

金銀ク

約40秒

ウツギ博士がくれるボールを選んだ後、ステータス確認。

そこまで無駄なストーリーもないので、効率○。

 

【第3世代】

RSE

約30秒

ポチエナorジグザグマと戦闘

オダマキ博士を助けるついでに御三家ゲット。ポチエナorジグザグマとの戦闘シーンで確認できます。

御三家が光るのが先か、ポチエナが光るのが先か…

 

【第4世代】

ダイパ

約1分45秒

こちらも戦闘画面で色を判定。

ストーリーが長い。ライバルの好奇心に振り回されて草むらに突入するイベントを何度も繰り返す。

 

プラチナ

約1分

もらってからすぐライバルと戦闘することで判明。

ダイパと違ってライバルがいい仕事をしてくれるので時間は短縮されている。

 

HGSS

約22秒

通称ウツギリセット。

色旅界隈の神。まず早い。そして1度のリセットで3匹分の色を確認することができる。時間も確率も最強クラス。色旅や固定リセットをやってみたいという人はまずここから。

 

【第5世代】

BW

約1分15秒

ベルとの対戦画面で色を判断。毎回家の中で戦うので、家を荒らし続けることになる流石にお母さんも怒る。

ストーリーに無駄は少ないが、時間はそこそこかかる。

 

BW2

約50秒

ベルからもらい、ステータス確認で判断。

成長したベルが外でポケモンを渡してくれるため、家も荒らされないし秒数も早い。

自分でステータス画面を開くのが少し面倒かも。

 

 

【第6世代】

XY

約1分45秒

仲間内のわちゃわちゃに付き合わされる。呼び方決めたり、図鑑もらったりと長い。

秒数以上にイライラが積もることになる。

 

 

ORAS

約35秒

リメイク前を尊重した進行。近年の作品にしては驚異の速さ。サーチ連鎖もあって他の色ポケモンも粘りやすいのでかなりおすすめ。

 

【第7世代】

SM

約2分30秒

御三家と見つめあって以心伝心する儀式をこなす。

7世代はムービーが非常に多い。

 

USUM 

約2分20秒

ククイモクローニャビーアシマリの自己紹介を見る。その後恒例の選んだポケモンと見つめ合い儀式タイム。

SMと出会い方は変わったのに儀式はちゃんとやる。

 

【第8世代】

剣盾

絶対に出ません。ブロックがかけられています。

御三家登場ムービーの色を色違いにできないっていうのが理由なのかな?

だとしたらアローラでの儀式はなんだったんだ…

 

 

というわけで全てタイムを測ってきました笑

色旅スタートダッシュ選手権結果はこちら!

 

1位 HGSS

2位 ORAS

3位 金銀

 

結論 ウツギ博士に感謝しよう。

 

皆さんも色旅、やってみてはいかがですか??それではまた!

 

 

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【孵化勢必修】タマゴグループ 基礎編

どうも、くるーです!!

 

今回はポケモンタマゴグループのお話です(*´ω`*)

タマゴグループというのは、グループ内のポケモンの♂♀を預けると♀と同じ種のポケモンが生まれるというもの。

 

さて皆さん、『孵化はメタモンで』という脳死選択をしていませんか???

確かにメタモンと預ければどんなポケモンでもタマゴを見つけてきてくれます。しかしそんな機械的な考えでいいのですか??そんな考えでポケモンを楽しんでいいのですか???

 

タマゴグループ内での孵化は、ロマンがあります。

例えばボーマンダギャラドスを預けて生まれたコイキングは、普通より強そうに思えません?愛着湧きません??

 

ということで、孵化勢はタマゴグループ必修です。

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グループは全13+特殊グループが2つ!それではまとめスタート✨✨

【すいちゅう1】

3種類あるすいちゅうグループの中で、最も範囲の広いグループ。

水タイプをはじめ、海や海辺にいるポケモンはだいたい当てはまる。

なお、川や池などの淡水、沼などに住むポケモンは該当しない。

(例)ゼニガメマリルミニリュウ

 

【すいちゅう2】

主に魚っぽいやつがモデルのポケモンが該当する。

イカは該当するが、クラゲは該当しない。

(例)コイキングマーイーカドジョッチ

 

【すいちゅう3】

原始的な生物や虫を除く無脊椎動物(クラゲやカニなど)が属している。

化石復元のポケモンアマルスチゴラス以外全員ここに入っている。

3つのなかで1番水要素が薄いグループである。

(例)オムナイトメノクラゲマケンカニサニーゴ

 

【ひこう】

がモチーフ、もしくはがあるポケモンが該当する。

(例)ポッポ、ズバットシンボラー

 

【りくじょう】

陸上にいるポケモン全て、というわけでもない。

わりと便利屋なグループで、どこにも分類できないなーと困ったら大体ここ笑

ただ、他のグループと複合していると中々判断がつきにくい。

(例)イーブイ、エネコ、チラーミィ(可愛い選抜)

 

【かいじゅう】

モチーフが爬虫類(カメ、トカゲ)、カエル、恐竜、怪獣っぽいポケモンが該当する。

最後の分類については「こいつ怪獣っぽいな」っていうウツギ博士の主観が入っている。ウルトラマンと戦いそうかどうかで判断をつけよう。(無理)

ちなみに初代御三家は全員が爬虫類なのでこのグループ。

(例)カムカメ、チゴラスベロリンガウルトラマンに出てきそう!

 

【ドラゴン】

ドラゴンタイプと蛇。あとはドラゴンっぽいポケモン

剣盾において遂にフライゴン系がドラゴンの仲間入りを果たした。本当におめでとう。

グループのポケモン数は少ないが、かいじゅうとの区分けが難しい。そもそもかいじゅうと兼任してるポケモンもいる。

(例)ミニリュウ、アーボ、ヒトカゲ

 

【しょくぶつ】

植物系のポケモン植物要素が少しでもあったらそれはもうこのグループ。キュワワー以外草タイプというのも特徴。

(例)タネボーキノココトロピウスホウエン選抜)

 

【むし】

虫タイプのポケモンが属する。ヌケニンアノプスのみ属していない。逆にグライガーがここに入っている。(なぜ私の推しはこんなところに。)

ほぼ虫タイプとイコール。1番判断しやすいグループ。

(例)キャタピーケムッソコフキムシ(イモムシ選抜)

 

【ひとがた】

二足歩行しているポケモン。自ずと格闘やエスパーが多くなるが、多岐に渡る。

(例)ワンリキーサボネア、ベロバー

 

【ようせい】

見た目がキュートポケモンと、妖精系がモチーフのポケモンが該当する。小さめで可愛かったり丸っこかったらこのグループ。(主観のオンパレード)

(例)エネコ、ポワルンユキワラシ

 

【こうぶつ】

金属や無機物(岩や氷など)がモチーフになっているポケモンが該当する。人工物モチーフもここに入る。

性別不明が多いのも特徴。

(例)コイル、バニプッチ、タンドン

 

【ふていけい】

決まった体の輪郭を持たないポケモンたち。ガスやヘドロ、泥や溶岩など流動するものがモチーフになっているポケモンが多い。

(例)ベトベタームウマユニラン

 

メタモン

特殊なグループその1。

大変お世話になっているメタモンさん1匹のみのグループ。

メタモンと預ければどのグループでも、性別不明でもタマゴが見つかっちゃう!

なお、メタモン同士で預けてもタマゴは見つからない。不思議すぎ。

(例)メタモンメタモンメタモン

 

【タマゴみはっけん】

特殊なグループその2。

タマゴが見つかっていないポケモンたち。

大別すると7つに分けられる。

①伝説・幻ポケモン

→言わずもがな。

②ベビィポケモン

→進化後におこうを持たせるとタマゴが見つかるポケモンたち。ルリリなど。

トゲピー・リオル・エレズン

→準ベビィポケモン的な立ち位置。

④合成化石ポケモン

→剣盾化石の4匹。まぁ本来の姿と違うから当然か。

アンノーン

→まぁ幻っぽいし。

ニドリーナニドクイン

→なぜだ。初代の仕様なのか。
⑦おきがえピカチュウ

→(システム上仕方ない。)

 

 

以上がタマゴグループの基本の分類でございます。

しかし意外と例外が多いのもタマゴグループの特徴です。

次回はその例外ポケモンを深掘りしていければと思います✨

 

皆さん是非、メタモンに頼らず、グループ内で孵化してみませんか?

 

それではまた!

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ナナカマド博士の説を立証する!【ポケモンの進化】

どうも、くるーです!

 

本日は私が尊敬してやまないナナカマド博士の提言を立証していきたいと思います。

その提言とは、

ポケモンの90%は進化に関係する』

というもの。

どうやら巷ではこれはだと触れてまわる輩が多いそうで。そこで僭越ながら私がナナカマド博士の威厳を守るために立ち上がったというわけです。

 

なお、ポケモン博士達の研究内容をまとめ記事もありますのでぜひ↓↓

ポケモン博士の研究まとめ - くるーの色ポケ探し日記

 

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【言葉を定義する】

まず研究に置いて、使用する言葉をしっかりと定義することが大切です。←学生の人が論文書くときも大事。曖昧な言葉はしっかり定義しましょう。

今回定義が必要な言葉は2つ。ポケモン『進化に関係する』である。ではそれぞれ定義していこう。

ポケモン

ナナカマド博士が登場したダイヤモンド・パール発売時点での全ポケモンを対象とする。

②進化に関係する

→進化する、又は進化したポケモンを対象とする。

 

【結果報告】

さてそれでは早速調査結果をご報告しよう。

頑張って数えてるけど抜けがあっても目を瞑ってね(*´ω`*)

各世代別の『進化に関係するポケモン』の割合はこちら!

第1世代 139匹/151匹 =92.1%

第2世代 82匹/100匹      =82.0%

第3世代 108匹/135匹 =80.0%

第4世代 88匹/107匹      =82.2%

全世代  417匹/493匹 =84.6%

 

なんと90%には満たないではないか…

第1世代の健闘虚しく、これではとても90%とは言えない…

 

しかし、かの有名なナナカマド博士がこんなミスをするはずがない。

 

そうか、私の定義がいけなかったのだ。それでは再定義してもう一度。

 

【言葉を定義する(再)】

ポケモン

→現在発見されている全てのポケモンと定義する。(ザルードまで)

そもそもナナカマド博士が、当時発見されていたポケモンのみという小さな枠組みで提言している訳がない。それであれば図鑑をみて数えれば何%なのかは分かる。それは研究ではない。

博士は今後発見されるであろう未知なるポケモンのことも鑑みて発言しているのだ。そうに違いない。

 

②進化に関係する

→進化する、又は進化したポケモン、及びメガ進化が可能なポケモンを対象とする。

XYから登場したメガ進化も正真正銘の進化であるため追加。

ちなみにこの追加で救われるポケモンは10匹である。(ガルーラ、カイロスプテラヘラクロスヤミラミクチート、アブソル、レックウザタブンネディアンシー

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【結果報告(再)】

それでは結果を見ていこうではないか。今度こそナナカマド博士の正しさを立証できるであろう。

 

結果はこちら!

第1世代 143匹/151匹 =94.7%

第2世代 83匹/100匹      =83.0%

第3世代 112匹/135匹 =83.0%

第4世代 88匹/107匹      =82.2%

第5世代 131匹/156匹 =84.0%

第6世代 62匹/72匹  =86.1%

第7世代 59匹/90匹  =65.6%

第8世代 68匹/84匹  =81.0%

全世代  746匹/893匹 =83.5%

 

 

…さっきよりも下がったやんけ。

てかアローラよ。低すぎる。

これはウルトラビーストのせい異世界からきて博士の研究を邪魔するな。

こうなったらもう一度定義を見直すしかない…

3度目の正直を目指す。

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【言葉を定義する(再々)】

ポケモン

伝説・幻を除く全てのポケモンと定義する。

ナナカマド博士にとって、伝説(準伝説を含む)ポケモン達のことまで予測は出来なかったのではないだろうか。

そもそも神話的な言い伝えなどで知られる、実在するかも分からないよつな伝説ポケモン達をこの研究の対象に入れるべきではないのだ。(苦し紛れの言い訳)

②進化に関係する

→進化する、又は進化したポケモン、及びメガ進化が可能なポケモンを対象とする。

これは前回と変更なし。

 

 

【結果報告(再々)】

さぁいよいよナナカマド博士の研究成果を証明しましょう!

 

結果はこちら!

第1世代 143匹/146匹 =97.9%

第2世代 84匹/94匹        =89.4%

第3世代 108匹/125匹 =86.4%

第4世代 88匹/93匹      =94.6%

第5世代 131匹/143匹 =91.6%

第6世代 61匹/66匹  =92.4%

第7世代 53匹/67匹  =79.1%

第8世代 66匹/78匹  =84.6%

全世代  734匹/812匹 =90.4%

 

 

 

なんと!!!

ほぼぴったり90%!!!

(やっとだよ…)

いやはや、流石ナナカマド博士ですな(*´ω`*)

 

ということで、

(伝説・幻を除く)ポケモンの90%は(メガ進化を含む)進化に関係する

ことが立証されました✨✨

 

もう嘘とは言わせませんよ!!!

みなさんももっとナナカマド博士敬意を持って接しましょうね!

それではまた!

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ポケモン博士の研究まとめ

どうも、くるーです。

本日は各地方に住むポケモン博士達をまとめてご紹介致します!

ポケモンの研究、憧れます✨✨

夢がある✨✨✨

いったい誰に需要があるのかは分かりませんが、簡単に研究分野などをまとめたので、気楽に読んでみてください(*´ω`*)

 

 

カントー地方

オーキド博士

本名オーキド・ユキナリ

言わずもがな、ポケモン研究の第一人者。世界中の子供達を冒険の世界に誘った誰もが知る博士。

ポケモン研究の草分け的存在であり、タイプによる分類法を確立させた。

ポケモンは151種類いる」という発言について、「今900種類くらいいるんですけどw」とよく突っ込まれるが、ポケモン研究の創成期を掲載した人物であることを考えると、このような揚げ足は取れない。むしろカントーポケモンをすべてよく調べあげたと称賛すべきである。

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ジョウト地方

◎ウツギ博士

研究分野はポケモンの進化について。ウツギ博士の大きな功績はポケモンのタマゴの発見、それに付随してポケモンタマゴグループの分類が挙げられる。また、ピカチュウの進化前ポケモンであるピチューを発見したのもウツギ博士である。

第二世代から導入されたタマゴのシステムを受けての設定になっているが、第4世代のHGSSでは連れ歩きの研究が専門になっている。何故だ…。

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ホウエン地方

オダマキ博士

研究分野はポケモンの分布について。ホウエン地方に入り、様々な自然あふれる地方になったこと、テーマの一つが天候であることを反映させたものと思われる。

フィールドワークが主な活動であり、短パンで生活してる。その割にはよくいろんなポケモンにおいかけられている。

ルビサファ世代ど真ん中の私にとっては思い出深い博士だが、全体的にみると影が薄め。というかストーリーに絡まなすぎ。

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シンオウ地方

ナナカマド博士

研究分野はポケモンの進化について。

第4世代にて、既存ポケモンの新しい進化先が登場したことともリンクする研究分野になっている。

ポケモンの90%は進化に関係している」という提言をしたのもこの博士。

なおこの数値に関してはたまに検証している人をみかける。(私もいつかやりたい。)

オーキド博士の先輩にあたり、後述するプラターヌ博士やシロナは教え子にあたる。

ポケモン研究の重鎮であることは間違えないであろう。神話というポケモンストーリー界で最も壮大なテーマを扱った物語に登場するに相応しい博士となっている。

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イッシュ地方

アララギ博士

研究分野はポケモンの誕生とその起源について。どのポケモンがいつ、どこでどうやって誕生したのかを調べている。らしい。正直アララギ博士が何を成し遂げたのかはよく分からない笑

起源という話でいくと、剣盾にてスコルピとヤクデの関係性なども明らかになった。この辺もっと研究してくれ!!

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アララギ博士チラーミィは光る。)

 

 

カロス地方

プラターヌ博士

研究分野はメガ進化について。第6世代の代名詞でもあるメガ進化に魅せられた博士。

これまでの博士たちはポケモンの生態についての研究が多かったが、この人はピンポイントすぎ。ゲームのテーマと研究分野が被りすぎている。このカロス限定感が否めない。

イケメン。

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アローラ地方

ククイ博士

研究分野はポケモンの技。第7世代のメインとなるZ技との関連が強い。

自分でポケモンの技を受けて楽しむアクティブ博士で、バトルも好き。過去カントー地方ポケモンリーグに挑んでおり、その経験からアローラにもポケモンリーグを作る。

もはや博士というより、アローラ中に影響力のある事業主である。

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【ガラル地方】

マグノリア博士

研究分野はポケモンダイマックス。ガラル粒子の発見者で、それを利用したポケモンダイマックスを研究している。

かなりの年齢で、初登場時点ですでに引退しようと考えている。実際ストーリーに絡むところは少ない。

しかしダイマックスという新要素を見つけた偉大な人物であり、その功績はガラル地方において計り知れない。

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さて、8人の博士たちの研究内容はいかがだったでしょうか。

この人たちが書いた論文出たら本気で読むのに!!

私なら色違いポケモンの研究とかしたいな…

そして、このほかにも博士はたくさん登場しています!そちらもまたの機会にお話しできればと思います(´∀`)

それではまた!

 

 

 

 

 

 

『沼った』って実際どれくらい???

どうも、くるーです!

 

さて色違いポケモンを粘っていらっしゃる皆さん、『沼ったぁ…『全然色違い出てこなくて沼だわ』『ウパーが沼ってもはやヌマーだわ』などなど、言ったことありませんでしょうか???

 

この言葉、色違い粘りをする方はよく耳にすることでしょう。粘り始めてから中々色違いが出ない事をという言葉で表現しますね。

 

では一体、どれだけ粘れば『沼認定』されるのでしょうか…

 

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結論を言ってしまえば、これは個人の感覚によります。人によって体感も異なるし、それまでの経験則も違います。

正解はありません。

ですがせっかくなので、どのくらい粘れば何%の確率で出現する物なのか、具体的な数字と例でもってまとめていこうと思います。

今回はよく沼発言が聞かれる国際孵化の孵化数を基に作成致します。ちなみに国際孵化+ひかるおまもりでの確率は1/512になります。

これをみて、自分なりの『沼認定ライン』を決めてみてください笑

 

※計算方法の説明をすると長くなってしまうので省略します。

ちなみに私も愛用していますが、確率計算アプリなんかもあります。

確率さえ分かっていれば、固定リセットでも仲間呼びでもすぐに計算してくれますのでオススメです。

各色粘り方法の確率はこちらから↓

 

【孵化数 1個】

確率 約0.2%

批評

これを引けた人は奇跡と言ってもいいでしょう。よくあるスマホゲームのガチャのレアキャラを出すより10倍確率が低い。

 

【孵化数 100個】

確率 約17.8%

批評

さいころを振って宣言した通りの数字を出すのと同じくらいの確率。

 

【孵化数 200個】

確率 約32.4%

批評

一発で「ハサミギロチン」を当てる確率。そう考えると中々運がいい方?

 

【孵化数 355個】

確率 約50%

批評

ここでようやく50%!これより早ければ運がいいってことかな?

BOX換算で約12BOX分。

 

【孵化数 500個】

確率 約62.4%

批評

500という数字を基準にしている人も多いのでは?

一発で「さいみんじゅつ」を当てる確率とほぼ同じ。

 

【孵化数 512個】

確率 約63.3%

批評

分母の数だけチャレンジすると、必ずこの確率になるので覚えておくと良いですね!

 

【孵化数 700個】

確率 約74.6%

所感

一発で「しびれごな」を当てる確率とほぼ同じ。そろそろ沼って思う人が増えてきたのでは?

 

【孵化数 1000個】

確率 約85.9%

所感

大台の4桁孵化。一発で「だいもんじ」を当てる確率とほぼ同じ。だいもんじがよく外れると思っている人はこの数字で文句を言ってはいけない。笑

 

【孵化数 1200個】

確率 約90.4%

所感

一発で「じゃれつく」を当たる確率とほぼ同じ。ミミッキュがたまに外してるイメージ。

90%を引けないのは運がないと言ってもいいと思う。

 

【孵化数 1500個】

約94.7%

一発で「がんせきふうじ」が当たる確率とほぼ同じ。BOX換算で50BOX。いやはや中々…

 

【孵化数 2000個】

約98%

2%を引いていると考えるともはや幸運。いっそ喜んだほうがいい。

 

【孵化数 3000個】

約99.7%

あなたは0.3%を引いた豪運の持ち主。1個目で出る確率が約0.2%なので、それと同じくらいの引き。

 

 

 

皆さんいかがでしたか??

皆さんの国際孵化の『沼認定ライン』見つかりましたか??

私個人としては1200個からは「沼っているので、弱音を吐いていい。」という自分ルールがあります笑

また、国際孵化以外でも、確率を計算すると面白いと思うので、ぜひやってみてください^ ^

 

それではまた!

 

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色違い粘り 確率まとめ 

どうも、くるーです!

本日は沢山ある色違い粘りの方法を確率毎にまとめていこうと思います!

辞典がわりに使って貰えると嬉しいです😃

 

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私は効率を求めたいので、出来るだけ確率が高い方法を使いたいと常々思って確率を調べ回っています。

今回はそれを整理していこうと思います。

細かい用語や粘り方などは今回は解説しません。いずれ1つずつ解説できればと、淡い希望を持っています。

仲間呼びの解説記事はここにあるよ!(宣伝)

仲間呼び連鎖で色厳選【1 入門編】 - くるーの色ポケ探し日記

 

 

注意点としては3つ!

①連鎖などが伴う場合は、確率が最大になった場合を掲載しています。

例えばサーチ連鎖などは、サーチ数によって確率が変化してしますが、その過程の確率は今回は省略しています。

 

[光]マークは「ひかるおまもりを所持している状態」という意味です。付いていなければひかるおまもりの効果は受けていないと取ってください。

ちなみにひかるおまもりはBW2が初登場です。

 

③数値は約分する際に割り切れないことがお会いので、近似値になっています。約分計算したものは、一応約分前の確率を横に書いておきます。

 

確率が低い順に並べていきます。気になる方法を見つけてみてください^ ^

それではさっそくいってみよう!

 

 

【1/8192】

・自然遭遇(第1〜第5世代)

・固定リセット(第1〜第5世代)

 

【1/4096】

・自然遭遇(第6世代〜)

・固定リセット(第6世代〜)

 

【1/2730】(3/8192)

・ウツギリセット(HGSS

 ※1回のリセで3回分確認できるため。

・自然遭遇[光](BW2)

・固定リセット[光](BW2)

 

【1/1638】(5/8192)

・国際孵化(第4世代)

 

【1/1365】(6/8192、3/4096)

・国際孵化(第5世代)

・自然遭遇[光](第6世代〜)

・固定リセット[光](第6世代〜)

 

【1/1024】(8/8192)

・国際孵化[光](BW2)

 

【1/819】(5/4096)

・群れバトル(第6世代)

 

【1/683】(6/4096)

・国際孵化(第6世代〜)

・自然遭遇(剣盾)

 ※戦った数500匹以上

 ※正確な情報かは判明していません。

 

【1/512】(8/4096)

・国際孵化[光](第6世代〜)

フレンドサファリ(XY)

・自然遭遇[光](剣盾)

 ※戦った数500匹以上

 ※正確な情報かは判明していません。

 

【1/476】

・サーチレベル(ORAS

 ※Lv901以上

 

【1/315】(13/4096)

・仲間呼び連鎖(第7世代)

 ※30連鎖以上

 

【1/273】(15/4096)

・群れバトル[光](第6世代)

・仲間呼び連鎖[光](第7世代)

 ※30連鎖以上

 

【1/200】(41/8192)

ポケトレ(DPT)

 ※41連鎖以降

 

【1/173】

・サーチレベル[光](ORAS

 ※Lv901以上

 

【1/100】(41/4096)

・連続釣り(XY)

 ※20連鎖以降

ポケトレ(XY)

 ※41連鎖以降

 ここに関してはソースが少なすぎたので、詳細不明。もしかして完全解明はまだ?

 

【1/64】

・孵化(VC金銀ク)

 ※専用のやり方があります。

 

 

以上になります!

欲しい色違いポケモンにあわせていろんな方法を試してみてください✨

それではまた!

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